最近はまってる料理


今日は母親と叔母が遊びに来たので、さくっと昼飯を作りました


最近はまってるのが、テリーヌ
この3週間、毎週お客さんが来てくれるのでテリーヌを極めようと頑張ってました
より滑らかになり、それにあう旨いソースも完成し、完成した感があります


そしてコーンブレッド
サイズが分かるようにワインボトルと撮ってみました
大きいです、8人前くらいあります
が、すぐ無くなります

フランス語の先生からブルターニュ地方の料理を教わったので、しばらくフレンチが続きそうです

アンコウ鍋と飯寿司


今宵は日本の冬らしく、アンコウ鍋と飯寿司でした。飯寿司は、北海道に住む子沢山仲間の先生が送ってくれました。


今日市場に正月の食材を買いにいった時、アンコウが安かったので買いました。4人分はある量で千円なり。


アン肝を少し焦がす感じでから煎りし、酒で伸ばしながら味噌を混ぜていきます。


湯引きしたアンコウをアン肝味噌に絡めながら炒めます。


春菊、白菜、ネギ、ゴボウ、しめじを加えて出来上がり

レシピ:ミートパイ


今日は、ミートパイを作りました
簡単なのにうまかったので、またまたレシピを…とは言っても、レシピを書くまででもないのですが、適当にするとまたアソー君に怒られるのでちょっと書いておきます。


パイ生地6枚に、ミートフィリングを詰めるだけなのです。

ミートフィリングは、スパゲティのミートソースと全く同じように作って下さい。材料は、挽肉500g、タマネギ1つ、ニンジン1本、ニンニク2片、トマト缶です。ちなみに6人分なので、人数に合わせて適当に調整して下さい。冷凍パイ生地はそのままだと分厚いので、正方形になるようにのしてやると、ちょうど良い厚みになります。

パイのつなぎ目は溶き卵でしっかりとのり付けしてフォークで押しつぶし、パイの表面にも溶き卵を塗っておいてつや出ししましょう。


で、200度のオーブンで20分焼くとこんな感じに。


こっちは三角に折り畳んだバージョンです

これも簡単なので是非試してみてください
レシピ作る為には料理中に写真撮らなくてはならず… 粉物の時は、カメラが粉だらけになるのです(泣)

レシピ:麻辣スープ


麻辣スープ、作り方が分からないと言うご意見を頂いたので、以下レシピです


花山椒、赤唐辛子、青唐辛子、ネギ、ニンニクを油で弱火で煮るように炒めます。するとコクのある辣油が出来上がります。そしてその辣油で豚肉を炒めます。豚肉は小間とか、バラのように脂身が多い方が麻辣スープとよく合います。


鶏ガラスープを加えて煮立てたら、味噌を加えます
簡単でしょう

刀削麺を投入してもうまし、うどんでも、中華麺でも、ご飯を入れて麻辣粥にしても旨いです。
昔よく行っていた碧麗春も潰れたし、今は手作りの麻辣しか無い訳ですが、正直、落日の碧麗春の麻辣麺よりはるかに旨いのが作れるようになりました。

レシピ:アップルパイ


おいしいアップルパイが簡単に作れたので、レシピ載せときます


簡単な秘訣は、冷凍パイシート。室温で解凍したパイシートを耐熱皿にひいて、フォークで穴を空けておきます。


アップルパイの中身、リンゴ中玉2個をバター10グラムと砂糖100グラムで炒めて、火が通ったらラム酒を入れます。汁気が出過ぎたら、小麦粉を加えてクリーミーにすると美味しくし上がります。


リンゴを敷き詰めてからパイでフタをして、200度で15分、160度で30分程焼けばできあがり。めちゃくちゃ簡単に作れた割に、とっても旨かったです。癖になりそう。

冷凍パイシートは、スーパーで400グラム500円くらいで売ってます。

ネットでも大体100グラム100円くらいのようです。これからミートパイとかクロワッサンとか、パイ料理系を試してみます。

レシピ:麻辣刀削麺


麻辣刀削麺を作りました
手前味噌以外の何ものでもないですが、大変旨かったです
結構簡単に作れて空振り感があるけど、レシピ紹介します


強力粉:300g、薄力粉:200g、水:230ccで餃子の皮と同じタネを作ります
20分ほど寝かすと、勝手に水と粉が混ざってなじんでくれます


それを削りながら煮えたぎるお湯の中に投入すると、麺が出来….るはずでしたが、普通の包丁だと上手く切れずに短いホウトウの様になってしまいました(それでも大変美味でしたが)

麻辣なスープは、唐辛子の粉、青唐辛子、ニンニク、山椒の実、ネギを油で炒めて辣油を作り、豚肉投入(脂身が多い方が旨いです)。火が通ったらお湯投入、味噌少々、醤油少々を加える。これだけで麻辣なスープが出来てしまうので感動。

刀削麺用の弧を描いたの包丁でないと、讃岐うどんのようにしか削れません。また、乾いた表面を削らないとうまく削れない為、タネがある程度大きくないとうまく行かなそうです(端から削って、削り終わった所が乾いてから、そっからまた始められるくらいの大きさ)。

後2回くらい作れば、そこそこモノになりそうです
道具をどうするか(嫁さんの承認)が問題です、はい

米粉ベーグル


ベーグルのモチモチ感を追求して、米粉を2種買ってみました
強力粉:250g、だんご粉:50g、水:160ml、砂糖:100gの配分で、おやつ感覚に仕上げてみました


外の仕上がりはカリッで、中はモチモチなベーグルができました
ちょっと甘過ぎたかな

困った事に、僅か1週間にてベーグル作り飽きました
こんなに早いとは、ワシ自身も驚いてます

比較的器用な方なので、労力を割かずにそこそこのものが出来ます
そのため、「なんだぁ」と、すぐ飽きてしまうケースが激しく多いです
実は「そこそこ」の、次のレベルに到達する事に意味が在ると言うのに

それが分かってるのに飽きちゃう
動機付け無しに労力を割くのは仙人でもないワシには無理です

これは絶対に道を極められない質である事を意味してて、大変残念だと思ってます

飽きた時に、いつも思い出すのが最初の会社の部長の言
「君は器用貧乏だからな」