時差ボケのぼけぇ

今日は朝から忙しかった…
時差ボケを矯正してて気持ち悪い中、朝から免許証更新。
更新が終わったら、ふと見つけたインドネシア料理屋で食事。
久しぶりにインドネシア語を話したけど、単語が出て来ない。
だいぶフランス語に上書きされてしまってるようです。

帰って来たのは午後2時頃。
それから保険会社に電話して、買い出しに出かけて、帰宅したのは7時頃。

時差ボケのぼけぇ

運転

久しぶりに運転
セガラリーとは違うねぇ
嫁さんは怖がってたけど、楽勝よ
まだ完全に感が戻ってないけど、楽しのぅ

さっそくオートバックスに行って、色々物色

激しく格好悪いけど、周りの人のために初心者マークを買った。
ワタクシ、しばらく初心者ですからヨロシク!

念願の納車~!

今日、やっと納車!
忙しかったので、延び延びに。
やっぱり、この顔が好きだなぁ。

オンラインで保険加入手続きし、近所のスーパーまでお買い物に。
2.4リッターのV6エンジンは、5人乗せて坂道登っても悲鳴をあげる事も無くスイスイ。

さてさて、楽しむえ~

時差ボケ

今回の出張の日記をごっそり登録して、”France”カテゴリに入れたので読んで下さいな。


もう日が昇って来た。そろそろ朝6時。
でも、フランスではまだ夜の10時前。
寝れない

うちの目の前には、小山が2つある。
いつも太陽はこの小山から昇って来る。

IXYだと、うまく空が再現できない。(と言うか、汚い)
元写真部員としては、激しくD70欲しい。
欲しい、欲しい。
読んでるんだろ。
買ってイイ?

帰国シマシタ

ただいま!
ワラワラと子供達が出迎えてくれた。

向こうの18日朝にホテルを出て、結局27時間移動しっぱなし。
帰宅後、とりあえず水平に寝てみた。

子供が目を合わさない。
2日目までは、ワシを探しまくってたと言うに。
やっぱ毎日会わないと、いかんね。

とりあえずチーズを買って来た。こんなに買っても40ユーロでおさまるのは、大変嬉しい。

ワインは、日本でもそこそこ美味しいのが安く買えるので、今回は買わなかった。ポルトも見つけたし。


週末はこのチーズで、リゾットだな。

煩悩悪循環

「ぽろっぽー、ぽろっぽー」
鳩に起こされた。気のせいか、東京の鳩より自由気侭な鳩さんに見える。
ピジョンさんと呼んであげよう。

今日は、パリに戻って会議してから、東京に帰る日だ。
こっから24時間以上移動なんだよなぁ…

駅に早く着いてしまったので、ホットチョコレートを飲む。

ちなみにフランス語で「しょこらしょ」
1つ頼むときは、「うんしょこらしょ」
いや、まじで。

パリ行きのTGVに乗ると、隣の席のおばさんが
おばさん「わたしゃ、○△×□●なのよ」
ワシ「あん? よく分かんなかった。」
おばさん「ル・マンの出身のこと。パリの手前よ。」
ワシ「( ´_ゝ`)ふ~ん」
おばさん「あなたはモンゴル人?」

心の会議発動
知識担当「広義ではモンゴルの人だけど」
仏語担当「モンゴロイドを指す単語じゃないのか」
常識担当「モンゴロイドなのは見れば分かるだろう」
議長担当「まぁ、日本人って言っとけ。間違ってたら聞いて来るさ」

ワシ「ジャポネだけど」
おばさん「( ´_ゝ`)ふ~ん」

「モンゴル人です」って答えてたら、盛り上がったのだろうか?
まぁ、会話が止まってしまったので、iPod Shuffle装着して防壁構築。

この後、このおばさんはル・マンに着くまで、ずーっとクロスワードをしながら、ぐるぐる巻きのワイパーゴムみたいなお菓子をひたすら召し上がってました。

パリに到着。Montparnass駅で、360度どこから見ても悪い兄ちゃんからメトロの切符買う。最初の値段は40セントだったけど、40セントの他に手持ちの細かい1セントやら5セントのコインも巻き上げられた。10セントくらい多めに取られたが、帰国前なので小銭が消えて助かった。普通に切符買うと1ユーロ40だから、まだ安いしね。

打ち合わせしてから、Monoprisと言うスーパーに会社へのお土産を買いに。お洒落なチョコレートなんざ、置いてない…。間違ってスニッカーズでも会社に買って行ったら、変な評価がつきそうで怖い。

空港でなんとか発見できたのもmaximとtrombone…。フランス人やフランス通に、フランス土産ってのも難しい課題だ。エッフェルタワー君の人形はあちこちにあるけど…。

う~ん、今回もお土産却下。

「これは」と思うパテシエでも見つけないと、そうそうお土産を買って帰る勇気がありません m(_ _)m
めちゃくちゃ探してはいるんですよ!

巴里のタクシー

会社から空港までは、いつもタクシー。
前回は先代E-Classだったが、今回はVWの現行Passat。黒の内装に、青の各種インジケーターが格好いい。レザーシートで、再度「せ・ぼ~ん」な雰囲気だったが、金曜夜7時のパリの交通事情は最悪。しかも、開催中のExpo会場の脇を抜けて行く道で、車で道が詰まってる。パリ市内を抜けるのに1時間かかった (T.T

このタクシーの運転手さんがアフリカ系の移民で、ものすごくなまってて、Rが全部「る」。例を挙げると「だっこる」、「おんこる」、しまいには「けるうる う゛ぉっとる あびおん?」。仏語の本に載ってる様なひらがなの発音で分かりにくかった。

もちろん、会話も噛み合ない。

運ちゃん「どこに住んでるんだ?」
ワシ「日本だよ」
運ちゃん「パリにいたのか?」
ワシ「いや、レンヌに2日だよ」
運ちゃん「2年も!」
ワシ「いや、2日だよ」
運ちゃん「2年か~」

この運ちゃんは、暇になると携帯電話で友達と話し始めるし、SMSうち始めるし、坂ではエンストバリバリ、分岐点ギリギリで100km/h超で車線変更と、飛行場まで無事にたどり着けるかとヒヤヒヤ。

なんか小さい頃に、言葉がわからなくても一生懸命会話しようと頑張ってた友達みたいだった。そいつとドライブしているみたいで楽しかったな。純粋な彼の幸いを想わずにはいられない。