みぞれがまだ余ってたので、最近購入した白川郷の濁り酒をかけて食べました
白川郷の濁り酒は、ドロドロのいわゆるどぶろくで、これがまた練乳の様ななめらかさでカキ氷に絡みます
んー、うまい
みぞれには、濁り酒が一番あうと言うことでファイナルアンサーとさせて頂きます、ハイ
みぞれがまだ余ってたので、最近購入した白川郷の濁り酒をかけて食べました
白川郷の濁り酒は、ドロドロのいわゆるどぶろくで、これがまた練乳の様ななめらかさでカキ氷に絡みます
んー、うまい
みぞれには、濁り酒が一番あうと言うことでファイナルアンサーとさせて頂きます、ハイ
今日は晴天でした。こういう写真も28mmの強みですね。
盟友もEXILIMケータイ W53CAゲット。うちの会社でユーザーオリエンテッドな部分の研究開発している2人が「これは!」と即購入状況なので、そりゃあもう魅力的な端末なのです。
池波正太郎の「男振」で、「冷や酒を湯のみ茶碗で、いただきたいので」と言う下りがあり、今朝の通勤列車で思わずゴクリと喉が鳴ってしまった。まさか職場でキュッと一杯いくわけにもいかぬので、家に帰ってからキンキンに冷えた濁り酒を、おはぎとともに頂きました。うまかった。
ワシは酒飲みなんですが甘党でもありまして、酒飲みながらデザートを美味しく頂きます。
日本人なら、和菓子と濁り酒を一度試してみてほしい。
夏はやっぱり濁り酒ですなー
EXILIMケータイ W53CA(長くて面倒)を持って、カラフルな遊具のある公園に遊びに行ってきました
PENTAXのデジタル一眼、K100Dも同伴して撮影したものをiPhoto 5でサイズ変更だけして出力してあります
左:EXILIMケータイ/右:K100D
W53CAのホワイトバランス調整で良くなるかも知れませんが、全体的にEXILIMケータイはダイナミックレンジが狭い気がします。
左:EXILIMケータイ/右:K100D
今朝洗車したばかりの307SWを撮影。EXILIMケータイだけの画像だと十分以上な感じがしますが、やっぱりK100Dと比べてしまうとクルマのボディと木葉の陰の明暗等で見劣りします。(と言うか、デジタル一眼と比べている時点でEXILIJMケータイ最強なんですが)
左:EXILIMケータイ/右:K100D
車内で撮ってみました。正直、スナップだとぱっと見、あまり差があるように感じません。むしろこのショットだとEXILIMケータイの方がビシッとすみずみまでピントが合ってて絵が締まってます。すごいですEXILIMケータイ。
今日の撮影で、EXILIMケータイは携帯電話でよく撮影するシチュエーションに特化したチューニングがされているように感じました。屋内で強く、炎天下の様な場所では弱い。365日のうち、250日は屋内での撮影になりそうなので、それで大変よろしいと思います。28mmの単焦点デジカメとして楽しめそうです。
先日宣言した通り、19ヶ月愛用したW41CAから、W53CAに買い替えました
クルマにガソリン入れたりして行ったら、ちょうどauショップ開店時刻で受付番号1番でした 🙂
人生はじめての快挙です
A5403CAからの買い替えを検討してたW31CA、W21CAが分厚くて長年購入に踏み切れませんでした。そして格段に薄くなってFelica搭載したW41CAを見て即惚れ込み、発売当日にゲットしました。そんな薄かった筈のW41CAよりも、W53CAはさらに薄くなってました。
目視で、本体部分が2mm程、カメラユニット辺が4mmくらい薄くなった感があります。その他の寸法はほぼ同じです。
写真撮影をして、USBマスストレージモードでMac OS X 10.4.10でマウントテスト。見事W53CAに挿入されているmicroSDをマウントし、DCIMフォルダを認識、iPhoto 6が自動起動します。唯一の問題点は、W53CAかMac OS Xのどちらかの行儀が悪く、Finderでアンマウントしてもすぐに自動でマウントしてしまう点です。これは何とかして欲しいなぁ。
ついでに家に転がってるワシが使ってた携帯を撮ってみました。左上から2000年に使ってた、セルIDで測位できるドコモのPHS。2000年当時、現在地から近いラーメン屋を検索してました 🙂 ドコモのPHSは97年から使ってましたが、2台とも大破。2002年に乗り換えたのが背面カラー液晶をはじめて搭載したJフォンのSH-08。ノキアの6630は、Bluetoothリモコンのオモチャ&フランス出張用に購入。サブで全然使ってませんでした。
で、2004年4月に乗り換えたのがA5403CA。黒でシンプルでダサイ文句が端末に書いていないのが気に入りました。で、開閉時のラッチ音は「イラネ、むしろ迷惑」と、様々な所で使い勝手を突き詰めてる1台でした。アンテナが無ければ完璧な1台でした。
こんなことをグタグタ書いてもしょうがないので、今日からEXILIMケータイW53CAを使い倒します
会社で、数少ない世間話ができる女史と、本の話になった
ちょうど池波正太郎の「男振」を読んでいて、それを読んでいる所に声をかけられたからだ
何を読むかと言う話になって、今は池波正太郎制覇中、でも司馬遼太郎、隆慶一郎、柴田錬三郎あたりが好みかなぁと答えたら、迷子になっていたので…「エッセイも、穂村弘に限って読むよ」と言ってしまった。本を読む人の前で「穂村弘ファンです」と言うのは、なんとなく憚りがあり、回りくどい表現になった。
すると女史は、真っ暗なトンネルで明かりを見つけたように輝いた目になって、こちらの出口に走って来た
それからエッセイの話になり、お互いのおすすめの本を
「貸しますよ」
と言う話になって、帰宅後に、はと悩んだ
どれから貸そう
今の所、オススメ候補は4冊あって、出版順に「世界音痴」「もうおうちへかえりましょう」「現実入門」「もしもし、運命の人ですか。」
どれから行くかが、悩ましい
「世界音痴」は飛躍が過ぎてて、好き嫌いが別れてしまう。大博打だ。
「現実入門」は、取っ付き易いが、これが穂村弘の醍醐味かと言われると全然違う気がする。
「もしもし、運命の人ですか」は、面白いのだが、導入の1冊に一番適切かと問うと否である。
やっぱ「もうおうちへかえりましょう」かな、これが穂村弘の意外な真面目さが適度な粘度で伝わって来る
…
でも、好き嫌い別れそうだ
何から貸すべきか自分がまた読み始めてる
で、「本当はちがうんだ日記」に決めた
そんな悩みを嫁さんに話をしたら
「エッセイだから、好き嫌いは別れるもんじゃない?」
と一蹴された
4人目の命を宿す彼女の方が道理が見えている様です母強し
むかしの味 (新潮文庫) | |
池波 正太郎
おすすめ平均 |
今、通勤電車で読んでいるのがこの1冊です
池波正太郎の歴史小説を読んでいると、江戸時代の食の描写が綿密で、最近は江戸時代の料理でもしてやろうかと言う気になってた
それと同時に潜在意識のどこかで、B級グルメである「洋食」だけど一体どこの国の料理だか分からない昭和の洋食にも興味があった。そんなわけで強力粉を使った昭和のカレーとか作ってる。
その2つの魅力を同時に持っているのが、同氏著の「むかしの味」
こりゃあ面白い。
昭和の洋食の描写もそうだけど、戦前、戦後の食卓の経済事情や、都市経済等も読み取れる
昭和56年に連載された本書は、同氏が愛した戦前の味を守っている店の数々を色々紹介してて、ぜひ訪問したくなる気持ちを抑えることができない。片っ端から調べて、一度行ってみたいと思います。
しかしこの本、朝の通勤時間から腹が減ってしょうがない 🙂