視野と場のピント調整

今日は定刻17:30ちょうどにシステム終了、退社。
17:40の急行に乗り、18:05に最寄り駅到着、買い物をして18:30に帰宅。
その帰り道の電車の中、視野と場の広さのバランスって大事だと考えてました。

1:視野の広い人に広い場を与えると、いつまでも旅に出てしまう
2:視野の広い人に狭い場を与えると、系の深度が深まる
3:視野の狭い人に広い場を与えると、迷子になってしまう
4:視野の狭い人に狭い場を与えると、系の部品として機能する

一部の不満を聞いていると、どうやらケース1の存在に悩まされ続けているようなので、ケース2になるような場の作用を期待して、場作りをしてみました。

まず、全員で議論の対象地図を、軸と尺度を共有しながら作ります。ハッブル望遠鏡の様な視野で手元も見てる人が発話する端から、地図に落とし込んでみます。地図は既に軸と尺度が固定されているので、ハッブル望遠鏡も今日は普段よりは焦点が定まってた感じです。

視野と言う概念表象、言い得て妙です。
軸と尺度を、うまく視野とピントが合う様に調整すれば、どんな人でもいい議論が出来そうな気がしました。また、軸と尺度の固定作業を協調して行うと、視野の方からもピント調整が働く気がしました。

今回は、霧散の防止を優先したので、軸と尺度の一般化と固定を優先してしまったため、課題が残ってしまいました…orz
この惑星の平面が2軸までしか扱えないのが不満と言えば不満

「視野と場のピント調整」への3件のフィードバック

  1. どもども。
    視野のハナシ、言い得て妙というかそうですねぇ。
    自分の場合思いっきりケース1だと思いますわ。
    だから6月からはケース2の環境にシフトします。
    それは転職です。ドクターストップで2~3年はこれまでの業務が出来ないことが確定してしまったので、仕事を変えなくてはならなくなったのですよ。今度は1品物の精密加工の職人さんを目指します。うーん狭いですよ(でもそういうの好きだったりする)。

  2. 転職ですか!おめでとうございます。
    青歯のアレやコレ、楽しそうだったのに残念ですね。

    でも僕の中では、しもけん師匠はIC半田付け職人です。
    職人業、頑張って下さい、応援してます(今度、内容教えて下さい)

  3. どもども。
    趣味での電子工作は続けるつもりだし、青歯は個人的に好きなテクノロジーだから、今までの人脈を活かして色々と裏方さんは続けます(個人的に色々な小物を作りたいし)。だから半田付けの腕も落ちないでしょう(笑)
    今度は指先を使う超精密機器の製造です。より精進が必要でしょう~。
    機会あれば飯田さんとこに行きたいんですがねぇ。
    ではでは。

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