栗の渋皮煮

パトからもらった栗を、渋皮煮にした。今週末は折角晴れたのに、明日のプレゼンの用意に没頭した。その合間をぬって皮むき職人と化していた。

告白するが、栗の鬼皮をむかせたら、東京でトップ10にランクインするくらい、鬼皮を剥くのがうまい。うちではなぜか、昔から渋皮煮を作る習慣があって、物心ついた頃から母親とせっせと剥いていた。このレベルになると、栗に触れただけで腐ってるとか、表面を見ただけで虫がいるか等分かる。鬼皮をむく間には談話をする。思えば、家族とよく話したのは鬼皮むきのお陰かも知れない。

いい栗は渋皮煮に、痛んでいるのはその箇所だけのけて、栗ごはんにした。栗ごはんには、芋焼酎を少し使ったら香りが濃厚になった。うまい、うまい。

折角精力的にプレゼンの準備してるのに、orzなメールが会社から来て萎えたが…それ以外は充実してる週末だな~

「栗の渋皮煮」への1件のフィードバック

  1. おお、この秋栗の渋皮煮のBlogエントリーを見るのは2回目であります。いずれも殿方 🙂 やはり鬼皮むきには、殿方のほうが強いのかな? (関係ないか・笑)
    tsuさんには、クッキング・パパの称号を捧げたいと思います。
    写真もすごーくおいしそうに撮れてますねー 😀

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です