玄箱

PowerBook G4もWinマシンもハードディスクがパンパンなので、外部記憶装置を探して、IEEE1394にしようか、USB 2.0にしようか、コンボにしようか悩んでた。すると、先輩が
「玄箱でいいんじゃない?」
と、これまたピンポイントな一言。

「NASデビューか~!」とお店に行ってみると、静音べアボーンも同価格で置いてあるではないですか。うう…迷う。自作で作っちゃおうかなと、迷ってると、またまた先輩が
「チミは消費電力は計算に入れないんだ?」
と、またまたピンポイント爆撃。

最近、ワシ年食ったせいか、面倒なの嫌なんだよね。楽ちんなNASに惹かれる!

つうわけで、ほれ

買いました~。玄箱GbE版。と言ってもswitchはGbE対応じゃないから、GbEの恩恵は無いんだけどね。しかし、プロセッサが少し速くて、メモリが2倍だから、初代玄箱より、かなりキビキビしているらしいです(by レポート)。

中身は、こんな感じ。

MotのPowerPCプロセッサMPC8241、カニのGbEコントローラーRTL8110S、Silicon ImageのATAコントローラー0680A、NECのUSB 2.0コントローラー?PD720101が乗っかっとります。

中にハードディスクを入れて、元通りに直して、ネットワーク経由でMontavistaのLinux入れて、完成~

んが、Mac OS XとWinXPで使うと、ファイル名が文字化けしてファイル共有出来ないじゃん。samba 2.x系か…。しかたない、3.x入れる…面倒くさい。

「玄箱」への1件のフィードバック

  1. 会社でもそのうちNASを購入する予定です。
    古いiMacやPower Macをサーバにしてますが、場所を取る割に容量が中途半端で、HDを増設するならNASかと。

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