玄箱 iCalカレンダーサーバー(DAV)

雨で出れないので、玄箱に手を入れました。入れたのはDAVモジュール。
嫁さんとiCalで予定の共有をするため。とは言え、玄箱を外から見える所に置けるほど技術に自身が無いので、用途は家庭内での共有だけ。なので素っ裸で運用出来てます。でもワシのPowerBookと会社のPowerBookのiCalデータは.Mac経由で同期ししているので、家で嫁さんのカレンダーと同期が取れれば、自動的に会社のも同期される。

DAVサーバーとiCalの予定データの同期は問題なく動いているけど、一番の問題は嫁さんにどう入力させるか…。なにかインセンティブを考えないとのぅ。それと、自分の裏予定表を作らないと(ボソ

以下はiTunesサーバーその後

daapdだと、iTunesから見るとMPEG4-AACタグが欠損しているようで、曲情報が表示されない(daapdが送信していないのか、iTunesが読めていないかは不明 – パケット覗けばいいんだけど…年だから放置)。同じdaapデーモンのmt-daapだとタグ情報も配信される模様。

しかしなぁ…もう動いてしまっているから、手を入れるのは面倒だな。mt-daapのdebian PPC debianパッケージがあれば入れるかも知れないが…無いし。ソース落として入れ始めたら、debianを選んだメリット半減だし。

ここはひとつ他力本願で、daapdのアップデートか、mt-daapのPPC debianパッケージ待ちと言う事で。

「玄箱 iCalカレンダーサーバー(DAV)」への2件のフィードバック

  1. いろいろ楽しんでるようですね。玄箱。
    Debianなら、apt-getですませたいところ。

    こちらは10個ぐらいスパムコメントがありましたが、全部Auto deleteされていました。BlackListをすり抜ける手をいろいろ考えてくるので油断はできませんが・・・。
    ほんと、無駄なことはやめてほしいものです。

  2. 最近スパムが増えたと思ったら、blacklistのoptionがoffになってました。これでまた堅固になる事を期待します。

    そうそう。apt-getでパッケージ更新しないと、debianの魅力半減ですよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です