国語と言うより、言語の背景にある文化的な意味を汲み取るのが苦手でして(それも含めて国語?)、ちょくちょく失笑を買います(慣れましたが)。読む本が偏っているのか、スッポリと抜けている日本語と日本文化群があるのはなんとなく感じてる。で、今日も初めて聞く言葉に遭遇。
「枯れ木も山の賑わい」
なんとなく分かるけど、知らない。知らぬは一時の恥、聞かぬは一生の恥でございます。
国語辞典で調べました。
枯れ木でも山に趣を添える。つまらぬものでも無いよりはましであるという意。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
和英辞典で調べました
Something is better than nothing.
三省堂提供「EXCEED 和英辞典」
意外と重い言葉ですね…orz
今まで知らなかったワシはある意味幸せだと思いました