localhost罠

天才インターンが帰って来ました
帰って来たとは言え、地球の裏側から仕事です
この年寄りにできるのはその環境整備だけです

さっそくMITのIPアドレスを許可 & 彼の公開鍵登録
しかし、MIT、18.0.0.0/8って、1600万個もグローバルIPアドレス持ってるのか….
「うちの大学のグローバルIPアドレス保有数は中国全土のアドレス数より多いよ」と聞いたとき、まさかなぁと少し思ったのだが、驚きだ。全IPアドレスを許可するわけにもいかないので、ログ見て実経路だけ登録。

そしてSSH経由でVNC使えるようにして…と、使えねえ…orz

またSELinuxが邪魔してやがるな…とOptionを徹底的に調査。
未だに社内LANからアクセスできないので、極寒のサーバールームで作業してました。死ぬかと思った。
ログもくまなく調べるが、そもそも要求が届いた形跡が無いようで、どうもおかしい

うーん telnetで直接5901を叩いてみるか…と、試したらlocalhostが見つからないと来た
あれれ、じゃあ127.0.0.1ではどうよと試したら無問題

もしやとおもってhostsファイル見たら、がっかりだよ
127.0.0.1 localhost.localdomain localhost のエントリ無いよ
Fedora Core 6、恐るべき罠を張ってやがる
(そう言えば、昔、hostsファイルをホストスファイルって呼ぶ人がいたなぁ

さすがにずっこけた
こんな事の為に、朝の貴重な時間を1時間も使ってしまったわけである
ホストスファイルの馬鹿野郎

手を焼いたものの年寄りながらにきっちり役目を果たしました

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