小学校で親子交流会なる行事がありました
1年生が親子でドッジボール
3年生が親子で体を使うゲーム
1ヶ月前に、親子交流会の知らせを読んだとき「なんて短絡的な…」と言うのが第一印象でしたが、その結果は第一印象を遥かに上回るものでした
だって親子でドッジボールって、一体どうすればいいのよ?
大人がよそ様の子供にボールを当てるのもどうか…と思ってたら、やっぱり子供対決になってました。大人のみの対決のときは、なんだか微妙な空気になってました。少しは仲良くなってるならいざ知らず、普通の社会人なら面識のない人にボールを投げるなんて難しいと分かりそうなものなのにな。
3年生の「皆で豚汁を食べる」は良い雰囲気でした。しかしゲームの方はグダグダで、最後は大人と子供が走っているときに派手にぶつかり子供が号泣。よそ様の子供を泣かしてしまった親御さんが気遣いながら謝り、ゲーム中断&微妙な空気のまま急いで閉幕する始末。
大人と子供が体力ゲームすることの危なさって、計画段階でわかるだろ…
今朝、どう立ち振る舞っても遺恨が残るんじゃないかと危惧してたのが的中した親子交流会、子守役と称して終止不参加で傍観して正解でした
ほんと、むりがあるね!
様子が目に浮かびました。笑
大縄跳びぐらいにしたらよかったのにね。
大縄跳びでも体力に自信の無い人には辛いかもね。
うちのモモみたいに小さい子供を連れてる人も居るし。
こういうイベントって難しいものです、はい。