どの武人の話だったか忘れたが、確か、司馬遼太郎か池波正太郎の書だったと思う。

人とは風みたいなもので、どこからともなく吹いてきて、交わったと思ったら、また別々の風になって流れて行ってしまう。人の人生に「お前の人生は間違っている」ってケチをつけるのは愚の骨頂だと書いてあった。

いつ読んだのかな。確か、25歳位のころかな。
他人の人生批判するより、自分の人生見つめなおさなければと思う毎日です。

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