お引っ越し

3年近く座っていた場所から、隣の部署にお引っ越し~

なぜか…2004年頭まで社員全員ノンスモーカー(呑みの時だけ吸う、超ライトスモーカーが2人)だったのに、今年の頭から急にヘビースモーカーが続々と入社し、気がついたら4人に包囲されてました :-)  普段、会議やらなんやらで、あまり席に居ないので「臭いなぁ」とは思いつつも、困るまでは行ってなかったのですが…、切羽詰まって書類作ってる今現在、小学校の頃の8/31日の夏休みの宿題と全く同じこの状況、余裕が無いんです。

朝から席で集中してたら、なんかタバコの匂いで気持ち悪くなってきて…集中出来ず。他の人は峠を越していて暇なので、どうやら普段以上にタバコに行っているみたいで、服についた匂いと呼気で、タバコスメル急上昇。気持ち悪くて、席で「おえっ」とやってました。

まぁ、喫煙者が自分で自分の健康を損ねているだけだからいいか…と思ったものの、一応ググって見ると…
洲本市禁煙支援センター

喫煙する親の子供は、非喫煙者の子供と比べ、受動喫煙関連疾患の危険が2倍になります。たとえ母や父が屋外でしか喫煙しない場合でも同じく受動喫煙関連疾患の危険が2倍になるということがスウェーデンの研究で示されました。世界保健機関(WHO)は環境タバコ煙(ETS)曝露について、世界中のほぼ半数の子供たちの健康に悪影響を及ぼす有害物質であると認定しています。

(中略)

喫煙者の呼気中にはタバコを吸っていない時でも一酸化炭素をはじめとするタバコ由来の有害物質が含まれています。例えば、一酸化炭素は、最後に1本を吸ってから最低8時間は呼気中に排出されています。屋外だけで吸っていても子どものそばで息をすれば、呼気中の有害物質を子どもが吸わされることになるので上記のような結果が出たのでしょう。

屋外で吸ってもタバコの害は防げません。

とか、呼気一酸化炭素濃度測定などなど、興味深い資料がゴロゴロ。

気のせいじゃなくて、彼らの服についたニコチンやら、呼気中の一酸化炭素を吸わされているんじゃん…。これは本当にタバコの成分で気持ち悪いんでは…と思い、シャチョーに直訴したら早急に移動しなさいとの指令。シャチョーも喫煙者の増加にビックリ。とりあえず、次のレイアウト変更まで、好きな所に座っていいとの事。やったー。しかも「レイアウトを決める時も、スモーカーの配置を考えないとね」とのこと。シャチョー、グッジョブ ^^)b

つうことで、きれいな空気と広~いデスクを手に入れたのであります 😀

臭いけど人の自由と思っていた喫煙。オフィスは完全禁煙だから大丈夫かと思っていたが、知らぬうちに自分の健康に過ごしたい権利を侵されていたとは。

よく考えたら、生命保険や、健康保険も、スモーカーのリスクも均等にノンスモーカーも負担しているんだよね…。やっぱ健康増進法、もっと枠を広げてくれ。

まぁ、煙草を憎んで、人を憎まずのスタンスで行きます。

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