最高の結婚式

今日は、明治記念館で妹と義弟の結婚式。
好天に恵まれたものの、鶴川街道と甲州街道が大渋滞。途中でガキンチョはトイレに行きたがるし~と、家から信濃町まで、なんだかんだと片道2時間半かかり、着付けの時間に大遅刻。でも、式には間に合った。いよいよ抜け道機能搭載のナビが必要かな。

式は神前。神前の式は始めてだが、厳かで短くて、とてもよかった。


式の後、親族で写真撮影があり、その後は中庭で親族と友達で撮影会。いやぁ、本当に晴れて良かった。


披露宴は中庭に面した式場で執り行った。司会は、タイの時から家族ぐるみの付き合いのリョーコちゃん。妹が産まれる前からの付き合いだから、もう30年近くの付き合い。ワシはリョーコちゃんの弟のケンちゃんとつるんでて、お姉ちゃんのリョーコちゃんは、憧れの存在だった。そのせいか、普段感じる司会への不信感ってのが湧かなかった。生演奏のクラシックも始めて(少し、バイオリンに悩みがある感じがしたが、音量を抑えて弾くのは難しいだろう)。

義弟と妹は、小、中と同じ日本人学校。妹は高校は帰国、義弟はそのままインターナショナルスクールに。つうことで、隣の列は、ワシの高校の後輩に当る新郎新婦の共通の友人達。名簿によく遊んでたウカイクンの弟がいて、ビックリ。その奥の列は、妹の高校の友達達。彼女らが女子高生の時によく遊びに来てた。

お色直しの間とかも、自由に外に出てよかったりと、まったりとした宴でよかった。食事も和食中心だし、終始「和」の雰囲気で良かった。


ずーっと着物だったが、最後はドレスに着替えて記念撮影。

さて、アソークンの予想に反し、ワシは泣かなかった。つうか、祝う気持ちと嬉しい気持ちは最大限に達してたけど、ワシの場合は、それが涙腺と繋がっていない。本当は一瞬緩んだ。しかし、それは新郎新婦友人代表のフジモトの締めの挨拶の時。フジモトが小5の頃から知っているが、彼のスピーチに、「立派な大人になって」と感激した。フジモトの気持ちがよく分かる、うん。

義弟と妹は、いい先輩と友人達に囲まれて幸せだと思い、こんないい式を執り行った義弟の男気に心から感謝、感謝。新居はうちの近所なので、結婚後の方がいろいろ遊べるので楽しみなんだな。それに妹しかいなかったので、弟が出来ると言うのも実は嬉しかったりするのです。

「最高の結婚式」への4件のフィードバック

  1. 素敵な結婚式だったようですね。良いオトウトさんも出来たみたいで羨ましい限りです。
    それよりTsuさんの妹さんが大人の女性になっているのにビックリ!
    大人になってるのは当たり前なんだけど、僕の中では中学校の頃にTsuさんの家にお邪魔したときの小さな女の子のままだったので。
    幸せな結婚生活を送られることを祈ってます。

  2. そうだね~、アソー君がうちに来ている頃は、妹は小学校低学年だったもんね。参列者の友達達も、小学校の頃とは全く違うきれいな女性達になっててビックリ。

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