収穫日

今日は有休を取って、朝から住宅ローンの利率変更の契約をしに銀行に。半日はかかるだろうと思ってたのに、わずか30分で終了。これで、大幅にローン返済が軽減化。

しょうがないので、平日の昼間から秋葉原に直行。
MAXTORのMaxLine IIの250GB(5400rpm、2MB)、バルクのPanaflowの80mm角ファン x 4、3pinのナイロンコネクタ、7口電源タップを購入。Panaflowのファン、リテールだと1500円以上するのに、バルクでコネクタ無しで499円。大人買いしてしまったよん。

で、その足で会社に行って呑み会に突入。どういうテンションか知らないけど、いつもの寿司屋でえらく盛り上がった。焼酎2本くらい行ったんでは。

そして、ここからまたワシの無意識制作。酔っぱらっているのに、

ちゃんと奇麗にコネクタを作って、ご丁寧にケースファンを全部入れ替えてある。

そして、しかもちゃんと写真に収めてるし。すごいね、ワシ。

さらにだ、ちゃんとリビングのAV周りの電源再配線も、当社比1.5倍の丁寧さで新しいタップ使ってやってあるし。

酒が入ると、調子いいなワシ

玄箱 debian化

最初は「samba 3.xのソースを落として、自分でコンパイルするか」と思ったけど、いくつか不安点が。
– 玄箱付属のWeb管理ツールも使えなくなるんでは
– webminインストール面倒くさい
– 今後の管理も面倒

つうことで、debian入れる事にしました。
玄箱用のdebianバイナリキットは、玄箱うぉううぉう♪さんからダウンロード。

で、
apache 1.3.33-2
samba 3.0.10-1
webmin 1.160-2
の構成で、ファイル共有と管理をしています。

以下、自分のメモ。Macな方で、玄箱debian化する人はご参考にまで。
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玄箱

PowerBook G4もWinマシンもハードディスクがパンパンなので、外部記憶装置を探して、IEEE1394にしようか、USB 2.0にしようか、コンボにしようか悩んでた。すると、先輩が
「玄箱でいいんじゃない?」
と、これまたピンポイントな一言。

「NASデビューか~!」とお店に行ってみると、静音べアボーンも同価格で置いてあるではないですか。うう…迷う。自作で作っちゃおうかなと、迷ってると、またまた先輩が
「チミは消費電力は計算に入れないんだ?」
と、またまたピンポイント爆撃。

最近、ワシ年食ったせいか、面倒なの嫌なんだよね。楽ちんなNASに惹かれる!

つうわけで、ほれ

買いました~。玄箱GbE版。と言ってもswitchはGbE対応じゃないから、GbEの恩恵は無いんだけどね。しかし、プロセッサが少し速くて、メモリが2倍だから、初代玄箱より、かなりキビキビしているらしいです(by レポート)。

中身は、こんな感じ。

MotのPowerPCプロセッサMPC8241、カニのGbEコントローラーRTL8110S、Silicon ImageのATAコントローラー0680A、NECのUSB 2.0コントローラー?PD720101が乗っかっとります。

中にハードディスクを入れて、元通りに直して、ネットワーク経由でMontavistaのLinux入れて、完成~

んが、Mac OS XとWinXPで使うと、ファイル名が文字化けしてファイル共有出来ないじゃん。samba 2.x系か…。しかたない、3.x入れる…面倒くさい。