パン・ド・カンパーニュ


さて、地下鉄に忘れた粉で、パンを焼いたよ~っ!
作業時間は10分くらい。嫁さんが歯医者に行っている間、子供3人と遊びながら作ったくらい、簡単よ。

今日の配分
強力粉:250g
ライ麦全粒粉:50g
ロースト麦芽:30g
水:200g
イースト:7g

でだ、カレーを平行して作ってて、しかも一緒にスゴロクとかしながらだったので、
発酵させすぎた。

しかもだね、二次発酵後に焼く前、発酵ボールから出して天板に移してから、ほうれん草のペースト作ったり、シンクの片付けをしてたら、ペッチャンコになってしまったのよ。

そして出来上がったのが…

pain de campagneと言うより、Roggenvollkornbrotつう感じだな…。発酵ドイツパンになっちゃった。

一口食べると、酸味が利いて…おお! Schinkenbrotだ!
ドイツのシンケンブロートと、同じ味。
と言う事で、棚からぼた餅なSchinkenbrotレシピでした。

ほうれん草カレー


タマネギ2個、ニンニク4片のペースト(しょうが買い忘れた)を飴色になるまでひたすら炒める。


飴色になったら鶏肉を入れ、飴色になったタマネギを絡めるように炒め、お好みのスパイス(ガラムマサラ等)を混ぜる。


鶏肉に火が通ったら、電子レンジでチンしたほうれん草1束をペーストにしたものを入れ、強火にする。(ここで、子供用のカレーは取り分ける)


ヨーグルトを入れ(500mlくらい)、辛いスパイスもガンガンお好みで入れ、ひたすら煮込む。


器に盛って、お好みでヨーグルトをかけてできあがり。ご飯は、炊く時にターメリックとバターを入れると、ターメリックライスになるのでお試しあれ(簡単だよ)。

オムライス

オムライス作りました。

卵に生クリームを入れて、ふわふわに。
生クリームがない場合は、ミルクと、少しのオイルでもOK。

トマトベースのきのこソースを作り、おいしくいただきました。

レシピ:厚揚げ焼き

タモリ倶楽部の「どこでも酒場」でタモリが作ってた厚揚げ焼きを作ってみた。


焼く


切る


かつお節と、じゃこをかける


ネギ乗せて、ポン酢をかける


呑む

これが、旨いのよ
簡単なのでやってみそ

麻酔博士と呑み

さて、今日は朝いきなり先生とその家族が帰京する事になったので、午後は半休とってその準備。


ローストビーフ(和牛だよ~)、天然物のハマチの刺身、あん肝の酒蒸し(自分で蒸したよ~)、はまぐり鍋を作りました。最初はボジョレーヌーボーとローストビーフから軽くはじめて、芋焼酎と和食でメインに突入。

先生、先生の奥さん、ワシら夫婦、先生の子供4人、ワシらの子供3人…いや、まじに下手な保育所より子供で溢れてました。

先生には色々教えてもらいました。麻酔科と言っても麻酔をかける技術者じゃなくて、神経網と脳医学を研究して、効率的な麻酔の掛け方や、新麻酔薬等を作ってる麻酔博士ですわ。言わば「心」を学ぶ上で、ハードウェアの達人なわけで。ソフトウェアに値する心理学的の「心」の構成過程の臨床に関して色々指南頂けて大変有意義な議論に。プロジェクトにも興味を持ってくれたし、今後が楽しみ。

とも言うのも、今年は北の大学病院に麻酔科部長として異動するそうで、異動後には臨床環境に関して色々指導下さるので、楽しみです~。

大人4人でワイン3本、焼酎ほぼ一升空けて、ベロベロ。
あ~、楽しかった。

ローストチキンレシピ

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クリスマス定番のローストチキン。作るのはとても簡単なので、ご自宅でどうでしょう?

鳥もも肉をフォークで刺して味をしみ込むようにします。塩こしょうをふり、すり込んで、お肉の間にニンニクの薄切りをはさみます。ウィスキーをかけて少しもんで漬け込むと、香りも良くなり肉も柔らかくなります。

オーブンの天板に油を塗り、野菜をひきます(後で野菜が肉の旨味を吸ってくれておいしくなります)。ニンニクもたっぷりと。250度で少し火を通して、表面に焦げ目を付けます。

野菜に少し火が通ったら、表面を少し焼いた先ほどの鶏肉をのせます。さらに、その上に少量バターをのせます。後は250度で15分くらいで一気に表面を焼いて、その後低温の180度くらいで20分くらいじっくり中まで焼きます。

表面がパリパリにならない様、たまに途中で天板に落ちた肉汁と油をかけてあげるだけです。簡単でしょ?

ダッチオーブンがあれば、焼きながら蒸せるので、なお良し。少し大きめでないと、鳥のもも肉が入りきらないかも。28cm以上のが欲しい。キャンプでも使えるし、ローストビーフ、シチューに使っても美味しくできるしなぁ。お値段は大きいので3万円前後。

I.S.Martで16,800円
これくらい大きいダッチオーブンが欲しいですねぇ

レシピ:ピサン・ゴレン

今日は泳ぎに行って、めっちゃ日焼けしてコーラをがぶ飲みし、なんかインドネシアが恋しくなったので一品作りました。

ピサン・ゴレンとは、インドネシアの揚げバナナの事です。

本当は米粉で作るのですが、無かったので、もち米粉である白玉粉で作りました。
作り方は簡単。卵で白玉粉を溶き(面倒です)、バナナをくぐらせて中温の油で揚げるだけです。最初は中温で中までトロトロにして、最後高温にして周りをパリッとさせるとナイスです。

健康なエコナ油を使ってしまった以外は、インドネシアの味を再現出来たと思います。
シナモンを少しふって食べました。熱々のピサン・ゴレンに冷たいアイスを添えても旨いですよ。