碧麗春 東京上海倶楽部の、麻辣麺食ってきました。
最初に食べたのは2ヶ月くらい前。日本に帰って来て食べた中で、一番辛かったです。つうか、本場のタイ料理やインドネシア料理より辛いです。
が、先輩の仇を討ちに行ったら(前日に食べた先輩は、汗をかきすぎて風邪を引いて病欠してしまいました)、今日は全然辛くなくて拍子抜けしました。プロとして、日によって辛さが違うのはいかがなものだろう。料理人が違うからだろうかといろいろ議論したが、一つの法則に気づいた。”鬼のように辛いのは、一人で頼んだ時だけ”
そこで我々は、複数人で麻辣麺を頼んだら、辛さが1/nになってしまうと言う仮説を立て、まだ本当の洗礼を受けていないいぐっちさんが、後日ソロプレイで立証することが本日可決されました > 関係者の皆様
そんな涼しい顔の我々の隣の席で、
ソロのご老体:「隣のあれは何?」
ウェイター:「大陸の香り豚バラ麻辣麺でございます」
ソロのご老体:「じゃあ、それ」
ウェイター:「とても辛いのですが、よろしいでしょうか」
ソロのご老体:「ウン」
…数分後
ウェイター:「お待たせしました」
ご老体、おもむろに上着を脱ぎ、ガチンコモードに。
試合を見届けぬまま店を出ましたが、ご老体がご無事なことを祈ります。
いや別に汗をかきすぎてというわけではないので念のため。
最初に食ったときより辛く無かったと思うけどそれを考えれば
私が涼しい顔で食ってたときも我慢してたんじゃないのは
理解して頂けたかと…
実験の結果を公正を期すために”辛み計”の様な物があると
いいんですけどねぇ。