VMware fusion

iPhoto 6がサクサクなので、もうiMacはいいかぁ…と思ってたら
kohさんとこで思わぬ発見
VMware fusion、いいでないの。

そうなのよ、ゲーム(特にRainbow Six)がやりたいという欲求を忘れてた
こんだけ速ければ問題ないでしょう
というか、普通にWindowsも使えそうだし、老舗のVMwareなのでParallels Desktopよりか安心

どーしよーかーなー

iPhoto 6


1万枚を越えると、起動に1分以上要していたiPhoto 5
その重さに,Intel Macの購入を真剣に考えてました

そんなiPhoto 6のリリースから1年経った今,アップデートしてみました
サクサクやんか

これなら急いでiMacに買い替えなくても良さそう
う~ん,善くも悪くも買い替える意味が無くなった

iMac

PowerBook G4のiPhotoの重さ(写真1万枚以上)に辟易しだし、
Windows PCも1年ほど自宅に無いので、Intel iMacが気になってる。

で、店頭でたまたまBoot CampでWindows起動してるiMacを触ってみた。
会社で使ってる.P4 3GHz、Quadro FX 1300搭載のWindowsよりメチャクチャ速い。
すごいビックリした
で、やばい、すごい欲しい

WladもFrancoisも買った事だし、うーん、欲しい
10.5とモデルチェンジがなぁ…気になる。誰か助けて。

UD-500SA


Groovy(グルービー)と言う聞き慣れない会社のUD-500SAを購入した。Serial ATAやATAの内蔵HDDをUSB 2.0経由で接続できる様にするアダプタ+電源のセット。これでお値段2,980円とは、お買い得。


こんな感じに、余っているドライブをむき出しのまま繋げられる(写真はSATAの250GBが繋がってる状態)。

ダメ元で試したら、Mac OS X (10.4)でもマウントした。ext2のパーティッションはMac/Win共にOSが対応してないので無理だったけど、NTFSのパーティッションは問題なくMacでもマウントして、ファイルも再生してくれる。

未フォーマットドライブをMac OS X 10.4でマウントして、HFS+でフォーマットも試した。
無問題。めちゃくちゃ使える。


Macでも使えてラッキーと喜んでいたら、RMAに出してたHDDが郵送されてきた。


つうわけで、250GB、250GB、120GB、80GB、40GB、10GBの、計750GBが卓上に積んである。
用無しの10GBも、お陰でデータを消滅させる事ができたので、やっと捨てられる 🙂

で、RMAで戻ってきた250GBのMaxLine IIIは、さっそく玄箱に組み込んだ。
玄箱に組み込む作業をする際も、このUD-500SAは便利。
debianも相変わらず素敵で、使いやすい。

SATA&IDE-USB2.0変換アダプタケーブルGroovy UD-500SA 楽天最安価格はで、グッドウィルさんで3,280円。

中央処理装置と主記憶装置

ゴミをヤフオクで資源化する為に、色々整理整頓してたら出てきました…


30pin SIMM、64pin SIMM、128pin DIMM、168pin DIMM、etc…
みんな「何かあった時の為に」と、10年以上箱の中で待機してました。

そして、懐かしさ満点のCPU/MPU軍団です。
68020のコプロ、68040コプロ付き、K6-200、PowerPC 601-100、Slot A Athlon-700、Duron-1000…と、こりゃあもう中央処理装置の宝箱です。

68040の25MHzは、2回生の時に神和電機で大枚はたいて(と言っても、1万数千円だけど)買って、ヒートシンク載せて33MHzで一生懸命動かしてたなぁ。32MB 64pin SIMMが、7万円近い時代の話です。暇な学生時分、学校から歩いて御徒町~秋葉原と巡礼してました。

時代も街も変わったものです
タイムマシンがあれば小金持ち

Macintosh Classic

部屋の片付けをしていたら、懐かしいのが出てきた

US版Macintosh Classicの説明書とインストーラーディスクキット。
奥に控えるのは、System 6 です。
HyperCardも、ちゃんと付いてます。まずやるのは、magic 🙂
Macintosh 128kについてたSystem 1のディスクは何処か行ってしまった。

もう何年も火を入れてあげてないけど、本体も部屋に飾ってあります。
学生の頃に新品で買って、秋葉原から自宅まで持って帰ったっけ。
こいつのためだけに、未だにADBのキーボードとトラックボールを確保してあります。

無印Classicなので、NuBusもなければCommunication Slotも無いです。
つうわけでLocalTalkしか使えませんが、通信相手がいません 🙂

パソコンがまだパーソナルコンピューターだった頃が懐かしい

Zip 100MB


会社の戸棚を整理してたら、Zip 100MBメディアが出てきた…なんとまぁ、懐かしい。
独特の「シャコッ」と言う小気味いい挿入音と、「シャリシャリシャリ」って言うアクセス音と、当時は周辺機器として考えられない紺紫の筐体が格好よかった。

96年かな、自宅のPerforma 575のHDDが160MBの時代に、約千円と手軽に100MB単位で保存できるリムーバブルメディアの登場は驚愕だった。MD DATA、EZ Drive 135MB、MOのどれにしようか迷って、Zipを選びました。今の感覚で言うと、フロッピー感覚で200GBを持ち運べるんだから、スゴいでしょ。ちなみに外付けの500MB HDDが5万円で、買おうか迷ってた時代です。

CD-Rの価格破壊以降その役割を終えた感があり、ワシはSCSIのZip 100MBドライブを2台持ってましたが、レガシィI/Oを全部見切ったiMacに移行後に全部捨てました。

ちなみに、iomega、どうなってるのかなぁと検索したら、健在でした!
しかも当時Zip対抗馬だった135MB EZ Driveの製造元SyQuestなども買収してたのね。で、まだ70GBのリムーバブルディスクのREVなんてのも出してるじゃない(日本では35GBモデルだけみたい)。
アイオメガ REV Drive 35GB Firewireドライブ  アイオメガ REV Drive 35GB PC ディスク1P
Firewireドライブが約5万円で、35GBメディアが8千円….これなら、300GBのHDD増設した方が遥かにお得だなぁ。時代も変わったものです。