F900iT購入


F900iTの黒モデルをゲットしました(ドコモのページ)。ヘッドセットはまだ仕入れてません。

タッチパネル、指紋認証、Bluetooth、さりげなくSymbian(のはず)なF900iTです。しかし…でかい! 手が疲れるし、前のポケットに入れると逮捕されるくらい目立ちます。表面塗装は油脂がつくと目立つので、指紋で速攻ぐちょぐちょになります。動作は、以前のFのSymbian端末に比べればサクサクになりました。しかし、元々普通の携帯の仕様のUIに無理矢理タッチパネルUIを被せたって感じで、整合性のとれていない操作方法等がもったいないです。

あ、みんな期待してるであろうBluetoothですが、普通にPowerBook G4からBluetooth経由でPPP接続できました。PCカードスロットの無い12インチのPowerBook G4ユーザー必携のモデルかと思います。

追って電池の駆動時間や他に気づいた事を載せていきます。

購入見送り

いいHDDレコーダーが無い…。
最終的にキーワード検索&野球延長時自動調整が可能なソニーの「スゴ録」と、品質と画質勝負でネットワーク対応の東芝の「RD-XS41」に絞ったのですが、どうも決め手が無くて見送る事にしました。
スゴ録はネットワーク非対応で、今後のアップデートも不安だし、編集機能もかなり悪く、しかも画質が悪いとの事。
RD-XS41は買う直前まで行ったのですが、やっぱりキーワード検索できないのが不満なので残念だけど見送る事に。PC上でiEPGサイトでキーワード検索して、ネットdeナビで予約登録すればいいって話なのかなぁ。野球延長時も手動で携帯から時間調整できるんだが…なんか違うような気がする。

8月には2番組同時録が可能なRD-XS4353が出てくるのけど、EPG対応にはなるもののキーワード検索は無いようだし。ソニー製品は常時買うの不安だし。参ったなぁ…。パイオニアの新シリーズに期待。東芝がキーワード検索機能乗っけてくれれば即買いなんだが…

東芝RD-X4 + 拡張キットってのも手だな

cave de KATSUNUMA

新宿3丁目のcave de KATSUNUMAに行ってきました。写真は前菜のサーモンのリエット・メルバ添え、メインの牛サーロインのフォワイヨバターのせ、そしてデザートの洋梨のシャルロット。食前酒と、おいしい紅茶も付いて1500円とリーズナブル。”ほら穴”と言う名前の通り、洞窟風の落ち着いた(?)店内でした。

フランス語

今朝は朝からフランス語で、自分のプロジェクトや先週の研究内容を説明する事に…。朝から脳の処理能力を遥かに超える作業をしてしまうと疲労困憊です。

人間、母国語以外の言葉で話そうとすると思考が一時的に低下した状態になると、東大の社会系研究科で認知心理学がご専門の高野先生は研究してます。これを外国語副作用と命名されており、不肖な私めが身を以て証明してます。

俺がこうなら、一日中母国語以外をしゃべってる日本人はずーっと思考が低下している状態なのだろうか? その状態が毎日続くと基礎思考能力も低下するのだろうか? もしそうなら、俺は…。論文読まないと。

光学マウス買いました

この10年間、ひたすらトラックボールを使ってました。しかも親指でころがす、天然の防壁に近い変態インターフェースです。これでずっとRanbow Sixなどのハードなゲームもやってたんですが(これで何度か日本一位を奪取)、仲間に勧められて初めてマウスを使う羽目に。左から、ADB(これは、iidaさんからもらったやつ)、USB、USB、2台目USB、そしてここには無いけど、会社では無線の同型機。iidaさんに与えられた呪縛にまだ苦しんでます。

そこでまず買ったのが、真ん中の初代マイクロソフトのマウス 300円也。これでかなり遊べてたんですが、ちと色気を出して買ってみたのが一番左のLogitechの無線光学マウス3000円也。リネ2は問題なかったんですが、これでRainbow Sixやったら、反応悪くて最悪。そこで今日先輩と買いに行ったのが、一番右の中国製有線光学マウス880円也。パッケージにはカウント脅威の1500 per second…。まじですか…。

 俺「中国製かぁ、色もなぁ、ブツブツ」
先輩「そこはチミ、1500 counts per second の威力を試さないと」

いつも絶妙なツボを付いて背中を押す先輩の後押しで買いましたが、これがまた意外といい。とりあえず、Logitechの無線光学マウスの1000倍イイ。やっぱ、マウスはバルクの訳分からないのが一番使いやすいのかも。

さて、これだけの入力装置、いったいどうしよう(まだここに出てないのが、沢山あったりして)。