僕の通勤用のクルマはBMWの電気自動車、i3にしました
アメリカではクレジットヒストリーがないとローンも組めないし(組めても金利がバカ高い)、リースもさせてくれない可能性が高いわと悲惨な状態なのですが、BMWの知り合いに助けてもらってリース契約を結ぶことができました
トルクがすごいので、Performance modeで急発進すると血が後ろに行ってしまうためか眩暈がします
でも楽しい相棒です
僕の通勤用のクルマはBMWの電気自動車、i3にしました
アメリカではクレジットヒストリーがないとローンも組めないし(組めても金利がバカ高い)、リースもさせてくれない可能性が高いわと悲惨な状態なのですが、BMWの知り合いに助けてもらってリース契約を結ぶことができました
トルクがすごいので、Performance modeで急発進すると血が後ろに行ってしまうためか眩暈がします
でも楽しい相棒です
2015年の夏、家族と愛犬揃ってアメリカに移住しました。
私のビザの種類はL-1A、駐在員ビザです。
家族はL-2ビザ、L-1Aに同行する家族のビザです。
妻に就労許可証も発行されるので働くことができます。
ビザの準備から、引越荷物の送付、犬の準備、渡航、家、クルマ、その他諸々、これから渡米する人のために書いていきたいと思います。
家も決めたのですが、やることはまだまだたくさん
みたいなことを、1人で先行して来ている1週間半の間にこなしました。まじしんどいです。
まずは僕だけ1人で渡米して、住居やら車やらの諸々の準備です
テック業界は至れり尽くせりなので、引越しは特典だらけでした
結構安心して引越しに専念できますが、その代わり1年以内に退職したら全額返さないといけません
L1-Aビザの申請を出してから2ヶ月後くらいに東京の大使館での面接となりました
家族全員で大使館に赴き、全員で対面の面接です
パスポート以外は特に持っていくものはなく、簡単な質問に日本語で答えてものの5分ほどで面接は終わりました
日本のパスポートを預け(後日、ビザの用紙が貼り付けられて郵送されてきます)、家に帰ります。
朝からめっちゃ緊張した
会社の顧問弁護事務所に、Lビザ申請に必要な書類を提出しました
会社がいくつか持っているL1ビザ(blanket L1 visa)なので、そこそこ早いはずです
提出と同時に、早いタイミングでの面接を予約しました@アメリカ大使館
L-1ビザは駐在員ビザと呼ばれ、日系企業が海外の子会社に、もしくは日本の子会社から米国の本社に異動する際に取得するビザです。過去3年の間に資本関係のある会社での一定以上の就労年数など、資格に様々な規定があります。
まずは、当たり前ですがパスポートです。米国での就職が決定したら、すぐに家族の分のパスポートを申請に行きました。
パスポートが取れたら次は書類の山です。家族の分を含め、資料のスキャンや申請資料の記入などなど。US本社が契約している移住専門の弁護士が面倒な書類を用意してる間に、自分の分の書類を毎晩夜中まで作業していました。
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