出火&破損

先輩から戻ってきたメモリをオークションに出す前にMemtestでも走らせるかと再度マザーにさして起動。
ジジジ…と音がして異臭が…
なんと、コンデンサ周辺から発火してました。


分かりづらいですが、左側上から2つ目のコンデンサ周辺が燃えました。
そしてCPUソケットの上部が溶けてます。

いや~、ビックリした
メモリを速攻他の環境でテストしましたが、大丈夫でした。

そして、実家から届いたPCなんだけど、明けてみると…HDDをとめるフレームが歪んでた。
これ、調子悪いからと言われて治して送り返したものだったのに、すぐおかしくなったので変だなぁと思ってた。
ようやく原因が分かった…乱暴に扱わない限り、こんな事有り得ない。

UD-500SA


Groovy(グルービー)と言う聞き慣れない会社のUD-500SAを購入した。Serial ATAやATAの内蔵HDDをUSB 2.0経由で接続できる様にするアダプタ+電源のセット。これでお値段2,980円とは、お買い得。


こんな感じに、余っているドライブをむき出しのまま繋げられる(写真はSATAの250GBが繋がってる状態)。

ダメ元で試したら、Mac OS X (10.4)でもマウントした。ext2のパーティッションはMac/Win共にOSが対応してないので無理だったけど、NTFSのパーティッションは問題なくMacでもマウントして、ファイルも再生してくれる。

未フォーマットドライブをMac OS X 10.4でマウントして、HFS+でフォーマットも試した。
無問題。めちゃくちゃ使える。


Macでも使えてラッキーと喜んでいたら、RMAに出してたHDDが郵送されてきた。


つうわけで、250GB、250GB、120GB、80GB、40GB、10GBの、計750GBが卓上に積んである。
用無しの10GBも、お陰でデータを消滅させる事ができたので、やっと捨てられる 🙂

で、RMAで戻ってきた250GBのMaxLine IIIは、さっそく玄箱に組み込んだ。
玄箱に組み込む作業をする際も、このUD-500SAは便利。
debianも相変わらず素敵で、使いやすい。

SATA&IDE-USB2.0変換アダプタケーブルGroovy UD-500SA 楽天最安価格はで、グッドウィルさんで3,280円。

中央処理装置と主記憶装置

ゴミをヤフオクで資源化する為に、色々整理整頓してたら出てきました…


30pin SIMM、64pin SIMM、128pin DIMM、168pin DIMM、etc…
みんな「何かあった時の為に」と、10年以上箱の中で待機してました。

そして、懐かしさ満点のCPU/MPU軍団です。
68020のコプロ、68040コプロ付き、K6-200、PowerPC 601-100、Slot A Athlon-700、Duron-1000…と、こりゃあもう中央処理装置の宝箱です。

68040の25MHzは、2回生の時に神和電機で大枚はたいて(と言っても、1万数千円だけど)買って、ヒートシンク載せて33MHzで一生懸命動かしてたなぁ。32MB 64pin SIMMが、7万円近い時代の話です。暇な学生時分、学校から歩いて御徒町~秋葉原と巡礼してました。

時代も街も変わったものです
タイムマシンがあれば小金持ち

倒れる前のタキオン杖払い

玄箱に入れたMaxtorの250GB HDDが調子が昨今悪かった。
このHDD、PPCバイナリのdebianを動かしてるので、フォーマットはex2。
そのまま直にATAで繋げて、WinやMacでマウントするのは不可能。

なので、smbでマウントして、PCに積んでるSeagateの120GB + 80GBにデータを移動。
完全に壊れる前に、データの損失無しに無事に退避が終わる。
倒れる前の杖、エラいぞ、ワシ

で、MaxtorのHDDは交換してもらうべく、PCのATAバスにつないで、念のため0 data書込み後、Matroxツールで、ローレベルフォーマットし、Full Test。朝起きたらエラー無しで終わってるので、交換を迷ったけど、エラい音を出してたので、連休中に送ろうと思ってた。

晩飯後、さて10分程ゲームでもしようかと思うと、PCが起動しない。
PCはオンボードSATA経由で接続してるから、ATAにHDDを抜き差ししてると、BIOSの起動設定変わっちゃうんだよな~とか思って、BIOS再設定。

でも起動しない
ひたすら起動しない

でだ、気付いたよ
ワシが念のために0 data書き込んで、ローレベルフォーマットして、テストしてたのは、データの退避先のPCの起動HDDだった

しかも、SeagateのHDDをMaxtor PowerMaxでローレベルフォーマットしちまった…
倒れる前にワシを支えてくれた杖は、30分後のワシが壊しに来ますよと、倒れる10分前のワシに伝えたい

でもね、一番驚いたのは、データが無くなっても、痛くないこと
年なんだなぁと、勝手に不協和解消関連付けする自己修復機能に感謝

結局

半年程前にAGPのGeForce 6600GTを買ったけど不良品で返品
そして昨日は、新宿にNV43-VコアのAGP版GeForce 6200を探しに行ったけど…

* コアがNV44の6600TCやら6600Aのカードは1万円弱
* 8パイプライン化可能なNV43-Vコアの無印6200は1万2千円前後
* そして無印6600が1万4千円前後
ショップめ…心得てるな

地雷認定のGF4 Ti4200をもう3年も使ってるけど、DirectX 9のゲームができない以外は支障無い。試しに300MHz/550MHzで駆動させたら、GF Ti4400のスコアを越えた。ついでにBartonの2500+を2.11GHz (191*11)駆動させたら、TOMSのGF Ti4600のスコアと同等に。

「まぁ、いいかな」と思っていたら、延び延びになってたRainbow Sixの新版、Lockdownがプリオーダー受付開始。必要環境…未定ってあるが、こりゃ、カードを買い替えないといかんな。

ワンセグ受信 VAIO Type T

久しぶりに「オッ!」と思う製品登場。ワンセグ放送を受信できるノートパソコン、VAIO type Tがソニーから登場。そして、録画も可能。ただし、ワンセグチューナーを選択できるのは1月26日から。

ワンセグは携帯電話とカーナビ用だなぁと思い込んでた所に、意外な製品登場。以前、店頭でauのW33SAを触った時に、ワンセグ放送の画質の良さに肝を抜いたので期待大。車載テレビにしてもいいし、QVGAでも十分なのでHDDレコーダー代わりにしてもいいし。

惜しむらくは、肝心のワンセグ正式放送が4月開始と言うこと(現在、試験放送中)。

GeForce 6600GT に決めたのに!!!!

久々のPCネタ

昨日は落胆してたので書けなかった事は、以前から言っているバトルフィールド2をやるために、
実はGeForce 6600 GTを買ってた事

しかも、ELSA製ですよ。信頼の2年保証。


で、左から初代無印GeForce 256、GeForce 4Ti 4200、そしてGeForce 6600GTですーと、写真まで撮ってた訳ですよ。

そしたら、動かねぇ…
2chの自作PC板で、「ELSAは初期不良多し」と書いてあったのと、何か販売価格が安いので嫌な予感は少ししてました。が、見事的中、不良品。

うちはSocket A、DDR、AGP なんだから、PCI Expressにするにはプロセッサ、マザーボード全部総取り替えなんすよ(メモリはDDR使えるのもあるけど)。 Athlon 64にしても、今使っているAthlon XP 2500+とクロックが変わらないってのが引っかかるし、Intelはなんか発熱が気になるし、電源も買い替えないと動かない予感がしていて。

悩み、そのままAGPの5900XTか6600GTで行こうと決めて、足繁く店に通う事3日、やっと買うものを決めた訳ですよ。

orz…ありえん。
問題の切り分けをするために、2台のマシン使って、検査しました。電源計算機使って、アンペア数、総W数足りてるか調べました。夜中まで。

今日、昼、買った店に返品しに行きました。交換できる在庫もなし、メーカー修理は1ヶ月。もれなく返品扱い。

で、気付いたんだが、マザーの+12Vの出力が0.00Vのまま。センサーが壊れたのか、電源が12V出力できてないのか、マザーが死んだのか、分からない。しかし、普通に動作してくれる。

つうことで、AGP資産増えるのも厄介になって来た。
身動き取れない。

久々の大はずれ
でも、結果オーライかも