加工肉開眼

今朝は、昨日の手作りベーコンを使って嫁さんがサンドウィッチを作った
美味かった!

そして変な方向に火がついてしまい、今日からベーコンとハムを熟成中
今は塩漬けしてます

ベーコンにする予定だけど、パンチェッタにしちゃおうかな
なんか、生ハムも手作りしたくなってきた

作り方が分かると、着色料、添加物てんこ盛りの市販加工肉を買うのがバカらしくなってきます

レシピ:カルボナーラ


昨日作ったベーコンを、全部1mm幅にスライスしました。1時間程フリーザに入れると、固くなって切りやすいです。うちは子供が食べるのがほとんどなので、食べやすい様に横切りにしました。


鍋にパスタの花を咲かせ、茹で上がる間に手作りベーコンを炒めます。油を加えなくても、ベーコンから油が出てきます。スモークのいい香りが立ちこめます。やっぱ薫液を噴射しただけの市販ベーコンとはずいぶん違うわ…。


みじん切りのタマネギを加え、透き通って来たら小麦粉を追加。少しずつ牛乳を加え煮立つ頃に、ちょうどパスタが茹で上がります。火を止め、パスタを加え、生卵をかけて余熱があるうちにサッと混ぜます。


すると、カルボナーラのできあがり。
生クリームもつかわず、もったいないので卵白も使う庶民派カルボナーラです 🙂
手作りベーコンで作ると、香りが全然違う。
子供らも沢山食べてくれました。

レシピ:手作りベーコン

子供がアレルギー体質なので無添加のベーコンを買ってるのだけど、少々高い。そんなに面倒なものではないのでと、手作りしてみました。

用意するのは豚バラブロック。ささっと水で流します。水をキッチンペーパーで吸い取ってから、塩やハーブをすり込み、ラップして1時間程冷蔵庫で寝かせます。最初からラップしながらすり込むと、手が汚れません。


用意するのは、スモーク用のチップ。肉料理によいとされる、サクラチップを買いました。500gで386円。

 
こんな感じで、中華鍋を使って薫製にします。チップは、そのうち焦げ始めて煙を出してきます。


30分程薫製にすると、こんな感じになります。一応熱も通ってるので、このまま食べられます 🙂
でも、まだ食べてません。明日が楽しみ。

初洗車と夕暮れ

今日は休んで、お泊まり保育に出かけるリッちゃんを幼稚園に送り、その足で洗車に行ってきました。あ、洗車のために休んだわけじゃありません。

納車後、初めて洗車しました。なんか、セダンと調子が違う。
窓が多いのと、表面積が広いので、放水時間中に全部洗えませんでした…orz

桃の3歳児検診があるため、嫁さんと桃を健康センターまで送りにいってから、家にとんぼ返り。なぜなら、ケンちゃんが学校から帰宅するから。午後休では間に合わない時間で、しょうがないので1日有休を取りました。


食後、あまりにも夕焼けが奇麗だったので、桃と散歩をしました。少し呑んでたのでフワフワした感じ。
不本意な休暇だったけど、いい有給休暇でした。

突き進んでます

今日から、好きな事を始められる~と浮かれてたものの、昨日発見したdbのレスポンスの悪さが気になって、ちょっくらQuery文をチューンアップしてみました。すると何と言うことでしょう。
Before 19.51秒
After 2.66秒
1/7にスピードアップ。データ組み立て経路を変えてやり、コード量も半分にしました。この辺のルーチンは再利用できるので、かっつり作っておきます。

さて、午後はいよいよ受け皿を作ろうかなぁと思ったら、「予算報告+進捗レポート今週中ね」指令が…。明日は休むつもりだったので、午後はプレゼン作成に追われました。でも、見込み計算、現状計算、進捗等等やって、開発スケジュールとは違うスケジュールが見えました。

色んな系には色んな事情があるモノです
系の大きさが分かれば、自分がどの部品で何を担当してるか分かります
自分の居場所と役割を見つける事でワシは安心してしまうのでした

で、続きは、やっぱり家で趣味プログラミングになっちゃうわけです

しがらみ終了

2日だけ時間をかけるつもりだった本国のプラットフォームの試用が終了
dbコーディング正味2時間
pythonコーディング正味1時間
本国の??な仕様の理解に苦しむ正味1日
試行錯誤正味3時間

仕様書も仏語しかなかったので、まぁ、こんなもんでしょ。
結局、今朝マージすることになり、予定より2時間スケジュールが押してしまいました。

今回は、ただでさえ柔軟なXQueryに、さらにXSLTプログラムを埋め込んで、そのままpythonで地球の裏側にHTTPS接続して流し込むことで、最小限の手間で本国の くそ 仕様に対応。最近はすっかりXML db信望者です。ハードコアなコーディングをしている若者に、ちょっと紹介しました。

まぁ、あまり使えないので今回はこれで終了。付き合いから生じている試用タスクなので、筋を通して礼儀と共に今回は終了。

午後は特許事務所に出向いて、明細書の第一案のフィードバック。訂正箇所等を質問してたら、担当の若者の担当者(上司ですな)が、今回は色々発言をして、特許審査の現状や、タイミングの重要さ等、ソフトに関する特許状況を1から10まで解説する、とてもためになる特許のレクチャーとなりました。疲れた…けど、実り大きいです。

さて、明日から、本当に楽しめる部分の設計です~
おほほほ