4月, 2007 - tsulog

SSH公開鍵認証メモ

PuTTYのPuTTYgenで作成してしまった秘密鍵をなんとかMac OS XのOpenSSHで使えないかと、PuTTYgenのExport to OpenSSHでOpenSSH用の秘密鍵を作成してみたのだけどうまく動作せず。パーミッションもきっちり600に設定したのだけどなぁ。PuTTY、よく分からん。

ちなみに10.4.9のOpenSSHのバージョンは4.5p1
PBG4:~/.ssh tsu$ ssh -v OpenSSH_4.5p1, OpenSSL 0.9.7l 28 Sep 2006

仕方ないのでMac OS X 側で公開鍵と秘密鍵のペアを作成
PBG4:~/.ssh tsu$ ssh-keygen
デフォルトで1024ビット長のRSA暗号で鍵のペアを作成してくれているようです

で、公開鍵をserverに転送して…PuTTYの公開鍵を既に取り込んでいるauthorized_keys2に追加して終わり
server$ cat id_rsa.pub >> authorized_keys2

愛用しているSSH Tunnel Managerは、Mac OS X が実装してるOpenSSHを使ってるので、問題なく公開鍵で認証できました。

４回生の解析学第４でやらされたなぁ、RSA暗号

受難の日

今日は子供の予定がかぶったので、午前中だけ休んで自宅待機
と言うのも、
8:40 – 11:30 ：モモの入園式（含む送迎）
11:30 ：リッちゃん帰宅
頑張ればギリギリ間に合うじゃん…って感じだけど、事情があり自宅待機です

で、11:30に迎えに出たのだけどリッちゃんが帰って来ない…
小学校に向かいながら、帰宅グループに出合ったけれどリッちゃんだけいない…
交通安全のオバちゃんに聞けど、お母さん方に聞けど、子供達に聞けど消息掴めず…

こう言うとき、父親はダメですな
あちこち走り回って探しても見つからず、困り果てて車道の真ん中でクルクル回ってました
とりあえず家に一度帰ってみると、ちょうど小学校から電話がかかって来た
リッちゃん確保

事の経緯は色んな勘違い
嫁さん：「リッちゃん、今日はお父さんがマンションの前で出迎えるからね～」
リッちゃん＠学校：「先生、今日ね、お父さんが迎えてくれるんだよ」
先生：「お父さんが迎えに来てくれるの、よかったねぇ～」
で、グループ帰宅からリッちゃんを外し、他の先生が小学校でリッちゃんと待ってました

リッちゃん、気丈に先生と校門で40分ほど待ってました
泣かずに待ってたけど、ワシを見たとたん泣いてしまった様です
で、それを見て先生もほろりと来てしまっていた様です

見つかってよかった…orz
子供とはぐれたのは初めてだったので、色んな事が頭を駆け巡ってしまいました
精魂尽き果てました
…午後も会社を休んでしまいました
子供とは言え、共通認識の確認をキッチリしないといけませんな

で、４時からはケンちゃんリッちゃんはサッカー
しばらくすると電話が…

ケンちゃん、骨折
幼稚園のクラブなので、幼稚園の先生方が平謝り
「スポーツなので怪我はつきものです、気にしないで下さい」と言えど
先生方は平謝りで、こっちが恐縮しました