厚情収束中

久々に出社した(と言っても、4日ぶりだけど)
名古屋からのお土産を持って行ったけど、正直「ごちそうさま」と言われるのが恥ずかしい。なぜなら、名古屋には縁もゆかりもないので、何を買っていいか分からず、見た目美味しそうなのを、かなり適当に買ってるからだ。でも、家にはいつも美味い「生ういろう」を買って帰る。本当はこいつを会社に買って行きたいのだが、米粉を固めた棒を置いておいても、誰も切ることもせずに放置プレイになる事に、自分が傷つきそうで怖い。

出社早々、朝から嬉しい報告を長年の同僚から3つも聞いて、新人君の環境がいい方向に向かったと安堵した。新人君からも、進捗と問題解決の報を聞いて、W安堵。何で読んだか忘れたけど、「幸運は、いつも努力している人の所にやってくる」と言う台詞を、彼を見て思い出した。

最近日本に入社した本社からの同僚も、色々インプットしてくれる。さすが生え抜き、よく人を知ってる。大きな助けになってくれそうで心強い。

特許の件で困ってたら、特許登録数でぶっちぎりトップの同僚に相談に乗ってもらった。問題が一気に解決しそうで、後は本当に時間との戦い。

そして認知科学の先輩に、感情のコーパスやら、マップの問題点等のご指導を頂く。指導をもらっている最中、隣の部署のマネージャーが教えてくれた「共感覚」の、知覚処理の優先順位の普遍性に話が辿り着く。

色んな人のインプットに感謝です

本日は上司の命日。
報告できる状態になるまで墓前には行けないと思って頑張って来た。
奥様が棺に入れてくれたプロジェクトドキュメント。
そのプロジェクトの中間報告に行ってきます。

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