今日は、Newtonのエミュレータ Open Einsteinの作者のPaulとランチでした。
日本の研究機関で２年間研究をして来たけど、今週でフランスに帰るので名残を惜しんで語り合いました。
Newtonをはじめて手にした21歳の頃の衝撃や、その頃から関心空間のBasukeさんに「おめーは、将来なんになりたいんだ」と 叱られて来た 指導されて来たお陰で今の自分がある事とか、Expoで講演した思い出とか、雑誌でNewtonのコラム書いていた事とか色々。昔話をするのも年寄りの役割です（無論１回のみ、それ以上は嫌われます）。
Paulのような若者がNewton OSに興味を持ってくれて、しかも立派なエミュレーターまでサックリ作ってくれるんだから世の中捨てたもんじゃない。午後には Apple II GSのアップスキャンコンバータ作った若人とも話したし、いい日でした。
彼が次に手がけるのはフランスで有名なロボット
その開発にセンスのある若者が加わるので将来が楽しみです
心より応援してます、Paul