V作戦

以下、内輪ネタです、ごめんなさい

三ヶ月前から、生暖かいプレッシャーを受けながら始動していたV作戦がいよいよ決戦に。ジオンとの交渉後、電撃作戦のごとく実現した本日の会戦。ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクを引き連れて出撃。そして私はブライト艦長。

少し遅れてジオン軍到着。旧式のMSが来るかと思ったら、最新式でパイロットも若い。戦場ではこちら側が有利なはずなのだが、今日の戦いでは厳しそうなムードに。

私は指揮官。最初は、「みんな帰国組なんですよ~」、「アムロさんは携帯の網、作ったんですよ~」、「カイ君は、前の会社の後輩で優秀なんですよ」、「ハヤト君は、ピアニストでカッコいいんですよ」などと、パイロット達の後方支援に徹底。

しかし分散してしまった戦局は芳しくなく、地を出しまくりで暴走するパイロット達。「ハヤト、野球と鉄道の話はダメだ!」、「アムロ、説明が濃すぎる!」、「弾幕薄いぞ、なにやってんの!」、「この、軟弱者!」と、明らかな劣勢ムードの指揮に。

気がつけば、ア・バオア・クーの木馬状態。「終電が…」と気にする先方シリア中将。

「むむむ…」
「ホワイトベースを捨てる。総員、退去!」

ジオン側の連絡先も聞かなかったパイロット達よ、めぐりあい宇宙ゲームオーバー。現実は「ララァにはいつでも会えるもんな」じゃぁないので、次は頑張るのだ。

戦場の地理、布陣にも問題有り。次は庭で戦いましょう。

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