夢見工房

フランスからこんな質問が
あんり:「なぁ、これって、もう売ってるの?」
わし:「あ”? タカラ? どれどれ…まぢですか~!」

その名も夢見工房
怪しい…見たい夢に近づける機械だそうで。
簡単に説明すると(なんでワシがせなあかんねん)、写真をセットする事でイメージを強烈に刷り込み、就寝時に徐々に暗くなる光を灯し、これまた徐々に小さくなる音楽と香りを20分流す事でリラックスした睡眠状態を作る。で、大半の人は起きる時に夢を忘れてしまい、夢を見ていないと思い込んでいるので、これまた緩やかにライトを強くしていき、音楽も音量を上げ、覚醒させるそうですわ。

た・だ・し
夢見モードの場合、原則的に8時間以上の睡眠が必要となります。
そんなに寝ないよ、毎日 🙁

FAQより
Q: 本当に見たい夢が見れるの?
A: 夢見工房は見たい夢を確実に見られると言う事では無く、見たい夢に近づける事をサポートする商品としてご使用ください。

Q: やばくない?
A: 臨床実験(ポリグラフ実験)で睡眠への弊害がないことが確認されています。しかし万一、使用後に不眠感や不快な気分になった場合は使用を中止してください。

Q: 睡眠学習とは違うんだよね?
A: 違います。

おもしろいなぁ(w

しかも、夢見モード以外に、快眠モードを搭載。ぜひ、無呼吸症候群の疑いありと、睡眠障害の診断をされたigucciさんに買ってもらいたい。ネタとして。

小学生の頃、銀河鉄道999の夢が見たくて、睡眠直前までマンガを読んでたなぁ。

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