心理的近傍への誘導

今宵は珍しく友人達に電話をしてみた。メールで中々到達出来ない人達に電話をかける事で、心理的距離が縮まるのかなぁと。って言うのは後付けの理論で、メールで連絡がつかないから電話してみただけ。

・まずは中学校2年から3年までほとんど隣の席だった、アンベ。お互いPHSから携帯にしてしまい、連絡が途絶えていたので実家に電話。話すのは3年ぶりで、とても懐かしかった。
・次は、小学校5年からず~っと一緒に遊んでた、一階下に住んでいるミキッチョ。9月に子供が生まれて大変な救急救命医。4月に東京に戻って来るので、呑む計画をする。
・その後は、数学科仲間でパチンコ仲間で、ストII対戦仲間で、単位習得の足をかなり引っ張ってくれたT仲。面倒くさがりでメールに返事をしないので音声通話。T仲だけは、音信不通でも50年後に電話しても変わらないと思う。
・さらにその後は、同じく数学科仲間で、新米パパになった先生予備役兵のT橋。木星の公転周期の如くしかオンラインにならないので、音声通話でリーチ。

しかしですな、連絡がつかなかった人と連絡がつくと、心理的に身近に感じるものですな。そして、これを読んだ、彼らを知らないアナタ、なぜかアナタも彼らを身近に感じてはいませんか?

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