超音波ヌルヌルプレイ

今日は朝から定期検査。
先週末に予約した超音波室で、超音波でポリープの経過観察をするんだな。
最も早い時間枠で処置室を予約するも、病院の事なので遅れる遅れる。

名前を呼ばれて処置室に行くと、女医と研修医がいた。いつものパパ仲間の「アナタの主治医です」先生じゃない。ちょっと腹を出すのが恥ずかしい。前の夜に腹筋1万回して、6つに割ってこれば良かったと後悔。

後悔が先に立たない3つに割れたお腹を見せると、「は~い、ゼリー付けますね~」と、ヌルヌルのローションをお腹にたらされる。「あん」と言いそうになったが耐えた。でも、ちょっと乳首が立ってしまったのは内緒だ。

お腹をグリグリして映像を見ながら、研修医に教えてる。
女医:「石だったら、陰影がのびるのよ」
研修医:「はい」
ワシ:(クックック、それくらいワシも知っとるがな)
女医:「普通だったら、腎臓と肝臓のコントラストが一緒なのよ。でも、ほら、ごにょごにょ」
ワシ:( ( ・ω・)え? ワシ普通じゃないの? )

こんな楽しい腹の探り合い中に、他の先生への用事を頼まれて研修医は去ってしまう..。

つまり、暗闇にローションを塗られてお腹を出しているワシと、女医さんの二人っきりになってしまったのよ。怪しい事にならないかと、ちょっと妄想緊張して来た…。

女医:「はーい、大きく息を吸って~。止めて!」
ワシ:「ぐっ」(う、オナラ出そう)
女医:「ゆっくり吐いて~」
ワシ:(息を吐くと、オナラも出そう~)
女医:「はーい、もう一回大きく息を吸って~、止めて!」
ワシ:(腹に力を入れると、オナラが~!)
女医:「はい、ゆっくり吐いて~」超音波機をグリグリ
ワシ:(くすぐったい~、でも笑うと屁が出る~!)

そんなアホな事をやってるうちに検査は終わりました。
明日はパパ先生の診断。

朝から腹筋と括約筋を自在に操るローションまみれの31歳、三児の父、(一応)プロジェクトマネージャー

人って、そんなもんよ、ウン

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