建築家が建築物のデザインをする際の過程を録画し、後に建築家に各過程において何を思考していたのかを話すビデオを見た(1時間)。なんだかんだ言って、3時間ほどかかった…orz
ビデオはデザインと言う創造行為に於ける認知過程を発見する議題だったのだけれども、大変興味深かった。ワシが思うに、建築に於けるデザインとは、分類深度の違う論理的、物理的構造要素の整理作業であり、そしてそれらの統合作業でのバランス感覚なのかなぁと捉えたけど、どうだろう。
ワシの今までの研究だと、記憶や知識にどうしても焦点があたってたけれども、思考過程もかなり面白い。
思考とは、記憶(経験)と知識を総動員する、知的活動だものね。
いやはや、人は素晴らしい。
(業務連絡:つうことで、終わらせたので呑みにいくぞアソー君)
Oui! Rajor!