お披露目

今日の被験者さんは1人。若いって素晴らしい。スポンジの様に、伝えた事を吸収する。

あっという間に説明、実践が終わったので、またポチポチと開発に戻ってると…珍しく、数学者のstephが、実験の仔細を聞きに来た。見せてあげると、なんとも愉しそうに聞いてくれ、アカウント作ってくれと言ってくれた。彼はクラスタリングの方に興味があるようだ。

そして、無線屋さんのwladも入れ替わりに聞きに来て、見せてあげると、「奇麗」と驚いてくれ、「愉しい」と喜んでくれた。インターフェースの実験じゃないので、決して凝ったUIじゃないのに、こう言う情報管理方法が何か琴線に触れたみたい。

この1ヶ月間、少々疲れてたけれど、元気をもらいました。常にサポートしてくれているpatriceにも、彼の開発が始まるので、今度は恩返しをしないと。

愉しみって説明するのが難しい。説明しすぎると愉しくなくなるし、説明しなさすぎると愉しみが分からない。そして、使ってみないと分からないのだけど、使ってもらうのもコストがかかる。

昔は、水たまりでちゃぷちゃぷするのが好きだった。あの愉しさを説明できる様になりたい。

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