愉しさ伝達不足

今日は、週末しか来られない被験者さんへの説明会のために休日出勤。休日出勤、2年ぶりだ~。天気予報では雨になるとの事だったので、運動会が日曜日に延期してくれるかと期待したものの、みごと秋晴れ、運動会施行orz…

今日は7人に説明したのだけれども、愉しさを伝えるにも、聞き手との相性もあるのかな。午前中は反応があったので、色々話せて、聞き手もとても楽しんでくれました。午後は反応がなく、どう伝えていいのか分からず、説明する側として、己の力不足を感じました。

しかし、これは神経すり減るわ。学校の先生、大変だなぁ。(お疲れ様です>先生方 m(_ _)m)

運動会にもギリギリ間に合わない時間だったので、説明会が終わったら家に飛んで帰って、車で幼稚園まで迎えに行くと、ドロドロになった子供らがワラワラと乗ってくる。どうやら楽しめて、動き回ったようで、乗った瞬間、即、寝に落ちた。

トイザらスに行って、スーパーに行って買い物をして、焼肉をして、ビールを飲んで、久々に息を抜きました。

「愉しさ伝達不足」への4件のフィードバック

  1. ハイ、被験者さんに説明するとき、発話を促すとき、いつもそう思います。修行不足を感じます…

  2. どうやったら、修行できるんでしょうね~ が、次のお題です。

  3. 実は大学校で物理の講師をやっていた過去もあります。
    淡々と理論を語っても生徒達は見てもくれないので、たとえば実際に大きい物などを振り回して物の動きと各運動量などを説明すると印象に残る(なんとなくわかる?)ようです。
    あとは誰か一人にお手伝いしてくださいとかいって、教壇に生徒を引っ張り込むと他の生徒の注意を惹くようです。

    実験の講師をやっていたときは「これは一見難しいのですがコツがある!」とかいうとやっぱり「なになに?」みたいに聞いてくれます。

    ご参考までに。。

  4. なるほど~、説明もコミュニケーションですね。対話になるよう、引き込まないといかんのですね。

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