今日はフランス語の先生の家で、ホームパーティー。
先生家族、ペンギン研究者家族、そしてワシらが集まり、子供達は総勢7人。
子供達は別の部屋で小ホームパーティー。
一番上は小学校3年生から、2年生、1年生、年中、3歳、2歳弱が2人まで、男の子4人、女の子が3人。子供達はすぐに役割が決まり、3年生が引率して外に遊びに行きました。
一昔前の日本は歳の違う子達が集まって遊んでいたため、子供社会での個々の役割が年齢で決まり、遂行する事で社会性が養われていたのではと読みました。また、弱いものを守ると言う概念もそこで培っていたようです。そう言えば、タイやインドネシアに住んでいる時は、違う年齢の子達が集まって遊んでいましたが、日本に帰って来て違う学年の子供達と遊んだ記憶がない。
ウチの子供達もとても楽しかった様で、勝手にお泊まりの約束をしていたようです。帰宅後もずーっと先生の子供達の話しを興奮しながらしてました。
おいしい食事にワイン、笑い声と、笑顔。
とっても心休まる一時でした。
どうもありがとう。