今日は定刻17:30ちょうどにシステム終了、退社。
17:40の急行に乗り、18:05に最寄り駅到着、買い物をして18:30に帰宅。
その帰り道の電車の中、視野と場の広さのバランスって大事だと考えてました。
1:視野の広い人に広い場を与えると、いつまでも旅に出てしまう
2:視野の広い人に狭い場を与えると、系の深度が深まる
3:視野の狭い人に広い場を与えると、迷子になってしまう
4:視野の狭い人に狭い場を与えると、系の部品として機能する
一部の不満を聞いていると、どうやらケース1の存在に悩まされ続けているようなので、ケース2になるような場の作用を期待して、場作りをしてみました。
まず、全員で議論の対象地図を、軸と尺度を共有しながら作ります。ハッブル望遠鏡の様な視野で手元も見てる人が発話する端から、地図に落とし込んでみます。地図は既に軸と尺度が固定されているので、ハッブル望遠鏡も今日は普段よりは焦点が定まってた感じです。
視野と言う概念表象、言い得て妙です。
軸と尺度を、うまく視野とピントが合う様に調整すれば、どんな人でもいい議論が出来そうな気がしました。また、軸と尺度の固定作業を協調して行うと、視野の方からもピント調整が働く気がしました。
今回は、霧散の防止を優先したので、軸と尺度の一般化と固定を優先してしまったため、課題が残ってしまいました…orz
この惑星の平面が2軸までしか扱えないのが不満と言えば不満