月: 2005年5月

今日、長男達の診察を待っている間、次男と一緒に歩いてトヨタカローラ西東京のショールームに行った。
フィールダー、シエンタ、ノア、カムリを見たけど、今の車の内装ってすごいやね。電子装備は欧州車より日本車の方が格段に進んでんな～。

土曜で繁盛しているためか、店員さんに声をかけられることも無く、病院の駐車場に戻ってW202を眺める。

洒落っ気ゼロで無骨だけど、やっぱ愛着がわくのはこっちかな。
浮気してごめんよと運転席周りをぴっかぴかに掃除してあげた。

こんなに車と運転にはまる様になったのもW202のおかげ。
余裕ができたらガレージに連れて行って、色々教えてもらおう。

ガルウィングのセラ欲しくてしょうがなかった高校の春再来

いかん、このままではあっという間に連休が終わってしまう。
そして今日も何も無いまま、一日が終わった。
今日やったこと
・障子の張り替え
・燃えないゴミ捨て
・子供にせがまれて、デパートのおもちゃ屋に出陣
・展示しているルービックキューブを６面そろえる
・菖蒲を買い忘れる

この三日間、ず～っと子供と遊んでた。
月の満ち欠けを教えたり、天体望遠鏡の仕組みを教えたり、トランスフォームのあらすじを聞いたりと。

学習机 x 2と、２段ベッドを買ってあげて作った “男の子たちの部屋”は、子供たちの子供たちによる小社会として機能し始めた。

娘はうらやましそうに見て、介入してくる。
次男は怒り、長男はかばい、長女は泣く。
社会の最小構成単位は、「３」なのですと。
なるほどと思う。

使えるものは、使わないともったいない。
でも、日本では、それらの需要が無い場合も多々ある。
それらは需要のあるところに寄付されているようだ。

世界あちこちを旅している、作者さんの旅日記で、再利用されている日本の車を発見。（下の写真は直参照）

使える物を廃棄せずに、再利用するのは大変すばらしいこと。
満員園バスに、救急じゃない通勤救急車。
平然と通勤しているのは、やっぱ違和感があるのぅ。

写真は以前のもの

今晩は、すき焼き。
せっせと作ってたら、
「関西風？」って聞かれた。

すき焼きに、関西風も関東風もあるのかねと調べたら、
作り方が微妙に違うのね。

うちは、関西風と京都風かな。
１：牛肉を炒める
２：ネギを投入して、醤油と砂糖で味と香りをつける
３：牛肉退避
４：だし投入
５：豆腐などの具を投入
５：食べる直前に、先ほどの牛肉再投入
６：溶き卵でいただく
７：具がなくなってきたら、うどん投入
８：おじやで〆

おじやは食べる余裕が無いと思われるので、たいてい翌日の朝にいただく。
味が染み込んでうまい～

バジルと、ミニトマトを作ってみようと、簡易家庭菜園をこしらえてみた。
マンションのため、ベランダで。

バジルとトマトを選んだ理由は、香りが格段によくなるのと、気軽に使えるのと、経済的だから。
なぜ家庭菜園かと言うと、先週末あったケンタが、今週引っ越し＆家庭菜園を始めるって言ってたので、ワシもやってみた。ケンタは、パン酵母もリンゴの皮から作りたいって言ってたな…。

ワシは、実は臭いフェチ。
デパートの包み紙、革靴の保湿油、回転中のモーター、新品パソコンの稼働時の揮発臭…枚挙に遑が無い。職場でこの話をしたら、女性陣がかなり引いてた。

食材では、トマトのヘタの臭い。このヘタが強烈に青臭いのって、スーパーのトマトだと中々出会えない。一度、無職の医者の奥さんが家庭菜園で作ったトマトをくれたが、涙出た。ヘタが青臭いと、トマトも味が濃くて最高。

うまいトマトとバジルを育てて、うまいマルゲリータを焼くか、パスタにするのだ。
頃合いになったら、招待するので乞うご期待。

はまったら、畑でも借りそうな予感。

書き途中の日記が、Safari 2.0が落ちて消えてしまった…。

今日やったのは、望遠鏡組み立て、家庭菜園作り、衣替え、大掃除、模様替え、次男と買い物、スパゲティ作り、電源移植。

今日のカルボナーラとペペロンチーノは、最高傑作だった。
でも、写真を撮り忘れた…orz

友人２人との予定もなくなり、いきなり暇な黄金週間になってしまった。