イタリア式心拍トレーニングに挑戦

せっかくケイデンスセンサーと心拍計を手に入れたので、前にakirasekさんに教えてもらった、イタリア式心拍トレーニングに足を踏み入れる事にしました。

偉そうな事を言ってますが、Garmin 405を取り付けて2日目、まったく何の事やらサッパリ分からないままデータを見つめてます。ちなみに僕の解釈は間違ってる可能性大です、信用しないで下さい。

今日はチンタラ走ってたので、比較的頑張った昨日のデータを見てみます
20081122-hrm.jpg

どうやら僕の最大心拍数は199 bpmのようで、それを元に各トレーニング内容で目指すべき心拍域を出し、ゾーンに割り当ててみました
ゾーン5: 全力走; ゾーン4: ソリア; ゾーン3: メディオ; ゾーン2: メニュー移動; ゾーン1: リラックス

昨日のデータを見る限りでは、最大心拍数90%以上を23分維持できてるようです
(23分で力つきた訳ではなく、初めての計測だったのでデータがぶち切れてしまいました)
ケイデンスが0になっている所が多数あるのは、追い越すために減速したためだと思います

まだまだ適当に走ってるだけなので、走行中の心拍域、ケイデンスに注意しながらイタリア式心拍トレーニングの具体的内容を試してみる事にします

お恥ずかしい限りですが、はじめの一歩です

今頃、黒こんぶさんの「トレーニングには心拍計とケイデンスセンサー必須だよ」の4ヶ月前のアドバイスの意味を噛み締めてます。言う事聞かず、ごめんなさい m(_ _)m

「イタリア式心拍トレーニングに挑戦」への2件のフィードバック

  1. いえいえ、私だって心拍計を買ったのはチャリ購入9か月後です。それまではケイデンスだけで、ラップもとれないサイコンでした。あれはあれでシンプルかつトラブルフリーで好きでしたけどね。

    私はまだちゃんとしたトレーニングらしきものはしていませんが、科学的トレーニングを続けると必ず成果が出ると思いますよ。でもそういったトレーニングに最適なのはローラー台なのかも知れません。物欲は永遠なり…

  2. 購入時にはGarmin 405を選ばなかったと思うので最初はシンプルなもで良かったのかもしれません 🙂

    専用ホイールが必要だったり、フレームへの負荷が大きかったりと、固定ローラー台導入には躊躇してしまいます。うーん、でも科学トレーニングには確かに向いてそうですね。迷います。

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