フランス語の歴史

今日はフランス語の授業でした。数の話(なぜ96を4 x 20+16と記述するか)から、フランスの歴史の話になって「ガリア人」の話題に(ガリア人が20進数を使ってたと言う説)。

西洋史は知識が無いので調べたら、フランスは紀元前9世紀頃にケルト人(ガリア人)が移住し、紀元前2世紀にローマに支配され、5世紀にゲルマン民族大移動でフランク族が侵入してと、大まかに3つの民族から成り立っているようです(少なくとも言語学的には)。

先生はブルターニュ出身で、そのガリア人の末裔だそうで、最後までローマ帝国に抵抗したガリア人の漫画「アステリックス」を読む事を薦められました。公式サイト(仏)、日本の公式(?)サイト(日)

ガリア人ってどんなんだったんだろうと調べてたら、とても勉強になるサイトラテン語からフランス語へを発見。
聞きかじったばかりの話を自分の言葉で書くのは無理なので、是非読んで下さい。西洋史とフランス語の生い立ちがとてもよく分かります。今まで日本史しか興味ありませんでしたが、実に西洋史も楽しそうだ。

最近1日24時間じゃ足りないな

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