ギックリ腰に思ふ

嫁さんが先週末からギックリ腰で、10分動いては休み、また10分だけ稼働と言った状態。
腰への負担がかかる作業は代行してあげようと思うものの、流石に夕ご飯を作れる時間には帰れない。

今日は、子供らの風呂入れを担当。
りっちゃんが、60までスラスラ数えられる様になっていてビックリ。
けんちゃんは、もう少年なので、一人で入って欲しいな。
ももは、「ごにょごにょごにょ」って、何か訴えてる。リンスをしろってことかな。

結婚するなら、実家の近い嫁さんを選ぶ事をオススメします。
うちみたいに双方の実家が遠いと、こう言う時に頼れません。
子供を預けて夫婦で外食なんざ、結婚以来無縁です。

平安時代は、結婚すると妻方の家にて育児をしていたのだそうだ。
そして、その妻は一人ではなかったわけで、あちこちの家を巡回するのが夫の仕事。
なんか、そのシステムの方が合理的な様な気がする。

そんな事を思いながら、最近レパートリーの増えた昔話で寝かしつけてあげました。
平安時代に作られた昔話は残酷で理不尽なものが多いけど、育児環境は現実的だったなぁと思う秋の夜長

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