先輩と、昨年急逝した上司の家に線香をあげに行き、プロジェクトと学業の報告をしてきました。上司が切に願ってた日本発のプロジェクトです。本国のプロジェクトに吸収されるのか、不可視状態で他のプロジェクトに刷り込むのかは分からないけど、今をやれることをやってます。
縁とは不思議なもので、収束しては拡散をしている様に感じつつも、どこかで連続に繋がってます。奥様と昔話をし、現状の報告や、恩師の最終講義の話などをしてきました。
他界後の1年はあっという間に過ぎ、環境も大きく変わりました。
足踏みしていた2年間の成果を、形に出来そうな1年になりそうです。
毎日日記を付ける様にしているのは、コンテクストをただ記録するだけではなく、思考や感情も残しておきたいから。そのお陰で、上司の急逝前後の当時の思考と感情が今も残っています。当時の思考と感情…残すのがいいのか、忘れるのがいいのか、書き換えるのがいいのか…どれが人にとって最良の手段か分かりませんが、残す方法を実践してみます。お付き合い下さい m(_ _)m